2016桜まつり・アラカルトに戻る


        2016遠野市・綾織町桜並木


ウチノメ屋敷 レンズの目 自然の表情 暮らしの表情 ウチノメアーカイブス
岩手の鍾乳洞 岩手の蘇民祭 ほっづぎある記 心のオアシス
ドキュメント マクロの目  

location:uchinome.jpトップ>自然の表情>風景の表情2016桜まつり・アラカルト>遠野市・綾織町桜並木

  サイトマップ


満開の桜の木陰が堤防法面に写り込んでいます。

遠野市・綾織町桜並木・・・

遠野市街西側に当たる、綾織地区を流れる猿ヶ石川の堤防沿いに植えられている桜が見頃になっていました。この桜並木は沿岸部に住まいしていた頃から知ってはいましたが、桜を見てゆっくりと撮影したことはありません。

今回は所属するグループの皆さんと遠野市内の見学に訪れた際、道路から脇道にそれ素晴らしい桜並木を観て撮影しました。薄曇りの空模様ですが、満開の桜の色合いが何とも言われません。資料によりますと、1.2kmの堤防沿いに約100本の桜が植えられ、その下にはサイクリング道路が続いています。

普通日でもあり堤防上には私達だけしか居ませんでした。ここでは、最初に比較的遠くから撮影し、次は堤防真下の田んぼ脇に移動し、サイクリング道路からの撮影です。

トップの画像は、満開の桜の木陰が堤防法面に写り込んでいる様子です。
                                                      2016.05.08 作成


堤防から少し離れた場所から 1 堤防から少し離れた場所に車を置きました。

そこから観た桜並木ですが、堤防法面に写り込む桜の木陰が気に入りました。
堤防から少し離れた場所から 2 場所を変えて少し引きつけてみました。
堤防から少し離れた場所から 3 塗り込まれた畦畔道路を進むと堤防に入ることが出来ます。

堤防下からの眺め 1 堤防下まで向かいました。田んぼにトラクターが入り、きれいに掘り返され畦畔が塗り固められていました。

薄日の太陽が頭の上にあり、満開の桜の木陰が堤防法面に写り込んでいました。のどかな風景を伺わせます。

片面が塗り込まれている畦畔を、区切りのアクセントにしてみました。
堤防下からの眺め 2  堤防下からの眺め 3
堤防下からの眺め 4 きれいに掘りこまれた田んぼの表面、遙か彼方まで続く桜並木が最高にきれいです。

資料によると、桜並木は1.2kmであり、ここに100本の桜が植えられてあると書かれてあります。実際に現地で観ていると、桜並木の距離や植えられてある本数がもっと多いのかなあと思いました。
堤防下からの眺め 5 堤防下からの眺め 6

サイクリング道路から 1 サイクリング道路から、遠野方面を見たところです。遙か彼方まで桜の花の帯が連なっています。

どこまでが綾織地区の桜並木なのか、はっきりしません。
サイクリング道路か 2 角度を変えて国道283方面を望みます。丁度山の付け根一直線の場所が国道であり、JRの線路も通っています。
サイクリング道路か 3 目の前の桜の木、満開の花がきれいでした。

堤防下から遠野方向を望む
堤防下から一直線に伸びる桜並木を取り込んで見ました。丁度国道と桜並木が交差する様に見えていますが、大きくカーブして居ますので国道とは交差していません。

過ぎ去ったことですが、土日にはSLの運行もありましたので満開の桜とSLの様子を撮影した方もあると思います。来年機会があったならば、何とかして桜の花を取り込んだSLを撮影してみたいものです。
                     ページの最初に戻る →