北上市多聞院伊沢家・中尊寺ハスに戻る

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古代ハスの後ろに見える花・・・

あまり大きくないハス池の周囲で撮影していたら、背景に色合いの違う花を発見。なんだろと側に寄ってみると「ニッコウキスゲ」の花でした。

家にある花と違い、かなり色合いが濃い花でした。古代ハスの淡い色合いと違い、周囲からも違いが目立ちます。
池の後ろに回り込み、ニッコウキスゲを全面に取り込んでの配置です。たまたまですが、奥羽山脈の山並みがくっきりと浮かび上がりきれいでした。

トンボ 1 ハスの花を見ていたら、飛び交うトンボに目線が移りました。

広い池と湿地帯は、トンボも含めた水生昆虫の絶好の生息地です。

この池で、トンボ等のムシ達を撮影出来たら楽しいと思います。今日はねらいが違いますので、無理には撮影しませんでした。

私にとって、トンボの名前が分かるものとはっきりとしないものがあり、ご了承願います。
トンボ 2 木の切り株に留まるシオカラトンボ、つばさと木の模様が同じなので沈み込みです。
トンボ 3 それではと言うことで、はっきり特別がつく場所に留まったところでカシャリとシャッターを押しました。

大きな複眼のトンボには私が見えていますので、油断が出来ません。
アブ トンボに夢中になっていたら、ブーンと来ました。あれれハチかあと驚きましたが、どうやらハチでは無くアブの仲間かなあと思いました。

一瞬ですがひやりとしました・・・。

金色のイトトンボ
おわりに・・・

多聞院伊沢家・中尊寺ハスの訪問は三度目になります。前回と違う表現にするにはどうするか、色々迷いましたが池中心になり前回とあまり変化が付けられませんでした。

ハスの花をメインに撮影していましたが、目の前の草原を金色の尻尾のイトトンボが飛んでいました。かなり動きが速くじっとしていないので、接近して撮影が出来ないのです。少し離れた場所ですが草の上に留まりましたので、早速狙い撃ちをしました。画面が少々荒くなりますが、切り出して見ました。


・・キイトトンボ・・

腹長25〜35ミリの黄色いイトトンボ。腹部はイトトンボの仲間としてはやや太め、平地や丘陵地の沼地や湿地に生息するとのこと。(※ウイキペディアより)
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