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location:uchinome.jpトップ>自然の表情>風景の表情>2019八幡平アスピーテライン開通 |
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2019八幡平アスピーテライン開通・・・ 八幡平アスピーテライン開通のニュースが少々遅くなりました。例年にないこの時期としては天候の乱れがあり、実際にアスピーテラインが開通したのが4月の15日なのですが、二日遅れの17日に通られるようになりました。たまたまですが、17日に盛岡市への通院の帰りに一走りして頂上まで上ってきました。 17日が実際の初日になるとは知らなかったので、軽い気持ちで車の走りの合間を見ながらの雪の回廊撮影でした。昨年と比較して青空の澄み切った風景、くっきりと浮き上がる雪の回廊は言葉には言い表せない感動的な場面の連続です。 翌日の新聞報道に寄れば、一番高い場所では昨年より1m程高い8mにもなると言いますから凄い迫力です。実際には車から降りて歩かなければ感じられないのですが、雪の回廊の間を歩くのはかなり危険を伴いますので、車から走りながら見るのが安全です。 トップの画像は昨年も撮影しましたが、正面の一番高い場所の出っ張った場所(雪庇・・雪のひさしとでも言いますか)の迫力が凄いのです。これから暖かくなって溶けかかった時、何かの振動等で出っ張った部分が崩れ落ちてきます。もちろん交通遮断の対処がされると思いますが・・・。 2019.04.29 作成 |
今年の撮影は、昨年よりかなり省いている部分があります。実際の撮影スタートは、以前料金所のあった御在所ゲートからでした。いつもの事ながら、走行中の撮影は危険行為そのものですから、ゆっくり走り、対向車と後続車が無いことを確認しての撮影です。道路脇に駐車スペースがあれば良いのですが、ほとんどありませんので雪の回廊走行中は停車しての撮影はできません。 いつものことですが、助手席に位置している息子には適時指示して撮影をしてもらいます。ページの作成には息子の撮影した画像を利用することがあり、ものすごく助かっています。 ピント合わせ等は、全てカメラ任せのノーファインダー自動処理です。焦点距離はかなりの広角気味に固定し、何とか満足できる画像が記録されていました。しかしこの方法、慣れない皆さんにはお勧めはできません。自己責任、念のためです・・。 ここからは、適宜気に入った画像を利用しページを作成しています。 |
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