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奥州湖大橋から・・・
おろせ広場の手前に大きなカーブの橋があり、ほとんど車の通行もありませんのでハザードを点灯し一時停車です。ねらいは、橋の両側(猿岩側、胆沢川上流方向)からの展望になります。 |
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渇水時ですから川縁がむき出しになり、対岸がごく近い場所まで迫っています。この場所の水深がどれほどあるのか不明ですが、谷のように切れ込んでいるのでしょう。 |
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普段は目にする事が出来ない乾燥しきった湖底の様子です。水分が無くなり干割れている様子が見えています。 |
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おろせ広場に向かって右側の胆沢川上流の様子になります。かなり急斜面の川底になるので、段差が設定されていました。見えている川底だけでも三カ所ほどの段差があり、その場所には砂防ダム的な構造が見られます。 |
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あいにくの曇り空ですっきりしませんが、晴れていれば焼石連峰がくっきりと見えていたはずです。 |
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湖面水位が低下すると、今まで見えていなかった本来の川の流れが見えてきます。水中にあっては草等が生えていないので、法面がきれいな斜面になって見えています。
斜面をたどっていくと猿岩下の隧道入り口がはっきりと分かり、かつての道路面まで見えています。 |
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