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        2024南昌大橋周辺景観


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南昌大橋の北側になる山の景観です。
2024南昌大橋周辺景観・・・

10月24日の事ですが、しばらくぶりに所属のデジカメクラブの撮影に出かけてきました。私の脚の様子が良くなかったのですが、バスに乗っての行動と言うことで息子と一緒の参加です。行き先は、南昌山に向かう山肌を掘り抜いた渓谷の周辺の撮影です。紅葉にはまだ少し早かったのですが、山系の上の方は何とかこれから色彩の変化が見られる様子になってきていました。

この界隈のメインはやはり南昌山です。盛岡市内から西に映える三角形の山であり、今から65年以上前の学生時代に地域に住まいする友人と登山までした山でした。当時でも頂上まで一直線の登山道であり、今だったら歩いて登山なんて不可能です。印象としては、頂上からの盛岡市内の景観が素晴らしかったなあと思います。

私の若い頃の想いでの山と決めておきます。

南昌大橋周辺 1 標高848mの南昌山ですが、丁度山頂側に光が当たり、撮影にはちょっぴり不向きでした。

南昌大橋から見上げて撮影しました。
南昌大橋周辺 2

南昌大橋を土台にして左右の同じ形の山の対比での撮影です。

同じ形の山に惹かれての撮影です。

左側が南昌山で、右側は赤林山856mになります。

南昌大橋周辺 3 南昌大橋からくぐってきたトンネルを見ての撮影です。

後から来たトラックが姿を見せてくれました。
南昌大橋周辺 4

南昌大橋の欄干から後に控える山肌を撮影してみました。

紅葉にはまだ早かったのですが、場所によっては紅葉の始まりが見られていました。

南昌大橋周辺 5

欄干から真横東側に見た景観です。谷の遙か向こうに平野の部分がうかがえます。

あと少しで紅葉が最高の見頃の場所になります。
南昌大橋周辺 6 南昌大橋の北側になる赤林山の景観です。南昌山と同じ様ような形の山です。

ここでの撮影が済んでからお昼になり、ラフランス温泉間館で昼食になりました。

今回で撮影旅行は終了になりますが、8名の参加のドライブでした。

ちょっぴり淋しいドライブでしたが、体力の衰えが気になりました。何とか皆さんと一緒に参加してきたドライブでした。
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