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          2006紅葉を訪ねて


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秋の深まりと共に、山々や周囲の木の葉が色づき始める頃、風流を愛でる雰囲気とはほど遠い私でも、この時期になると山の様子が気になります。

古来から秋の深まりの紅葉を観に行くことを「もみじ狩り」と称し、紅葉の名所を観に行く習慣がありました。資料によると、紅葉をめでる習慣は平安の頃から始まったとされ、歌にも詠まれたりして愛されてきました。

もみじ狩りの名所は岩手県内にも多くありますが、家からそれほど遠くない場所、気軽に訪れられる場所に、カメラを担いで出掛けてみました。奥州市胆沢区胆沢川渓流の紅葉、平泉町中尊寺の紅葉、平泉町毛越寺の紅葉、そして最後は、岩手公園改め盛岡城趾公園の紅葉を作成してみました。

下の紅葉サムネイル画像をクリックしてお進み下さい。




奥州市胆沢区を流れる胆沢川渓流の紅葉です 平泉町中尊寺・金色堂の紅葉です
平泉町毛越寺・大泉が池の紅葉です 盛岡城趾公園の紅葉です。紅葉と石垣の対比が大変きれいでした。