開花出来なかったヘブンリー・ブルーに戻る

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2月6日03:29 1

2月6日03:29・・・

開花するかに見え、開きかけた先端にブルーの彩りが見えてきました。このブルーの彩り、名前の由来につながります。

この時のつぼみを時間と角度を変えて撮影してみました。
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2月6日03:29 4 先端部が開きかけてきます。トップのロゴ画像に使用したものです。

アングルを変えて先端部の方向から見ると、見事に丸く渦状になり開花するように見えてきます。
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2月6日03:29 7 残念ながらしぼみかけてきました・・・。

細長いつぼみになり、いかにも開花しそうなのですがしぼみかけました。どうやらこれ以上活発に開きそうにもありません。
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2月9日午後 1 2月9日午後・・・

何とか開花してくれと期待しましたが、先端部は枯れてしおれてきました。


2月9日午後 2 2月9日午後 3
2月9日午後 4 マニュアルを見ると、開花させるには昼と夜との区切りをしっかりとアサガオに記憶(??)させないと、開花しないとありました。

外に置いての観察では無く、室内の明るい場所での観察です。これでは一日中昼の状態になるので夜はありません。やはりだめなのかなあと思いました。

しかし、ここまで花の状態が見られたのはラッキーというところでしょうか。そう思いたくなります。

最初に生じたつぼみの下に二番手・三番手のつぼみの幼芽が見られています。

おわりに・・・

初めて試みた真冬のアサガオの開花、やはり無理でした。独りよがりの思い込みで何とかなりそうだと思ったのですが、途中までの経過のみで成長が止まってしまったようです。温度管理と日照管理が出来るプランター等が整備出来なければ無理というところでしょう。

あちこちに書きましたが、夏の成長環境を冬場に再現するのですからしょせん無理なことは覚悟の上でした。それにしても、つぼみの生長があと少しと言うところまで出来たので良しとします・・。

上の画像で見られるように、最初に生じたつぼみの下に二番手・三番手のつぼみの幼芽が見られています。次はこれで楽しめるかなと思いましたが、一向に大きくなりません。大きくなれないのです。三月に入りまだ枯れていないので良しとしますが、これは無理なのかなあと思っています。

やはりアサガオは、初夏から夏場への成長が自然なのかも知れません。楽しい初めての体験でした。

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