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太宰府天満宮
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location:uchinome.jpトップ>心のオアシス>神社仏閣アラカルト>太宰府天満宮 |
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所属する団体の全国研修大会で大分・別府市まで出かけてきました。福岡市から大分市に向かう朝、太宰府天満宮を参拝しましたが一時間の限られた中での参拝になりました。太宰府天満宮の詳細については事前学習をしていませんので、天満宮本殿までの様子を撮影した中からの画像編集になります。 朝ですからそれほど混み合っていないのですが、10月18日は「特別受験合格祈願大祭」がある日でもあり、本殿前にはテントとパイプ椅子が配置され、正面からの本殿を撮影することができませんでした。 トップの画像は、心字池に架かる太鼓橋入り口の様子です。日中は行列になると言いますが、うまい具合に撮影できました。解説文章は、神社で頂いた太宰府天満宮の記載を参考にしました。
清らかな誠心のもとに、配所で薨去された天神様 |
8:30 門前町・・・ 駐車場から真っ直ぐに伸びる門前町を歩きます。まだ早いこともあり、両側に連なるお店屋さんもほとんど開いていません。名物は「梅ヶ枝餅」とのことですが、何軒かの店から声がかかります。なにせ、往復で一時間ほどの予定ですから時間がありませんので、のんびりとお土産店に入る時間はありませんでした。 西鉄太宰府駅から降り立つと目の前に表参道、天満宮の境内まで繁る門前町が現れ、様々な店が軒を連ねます。出来たてアツアツの梅ヶ枝餅を売る店が実に四十軒をこえ、圧倒的に多く、「食べていかんね」の声を聞きながら賑わう参道を抜け、鳥居をくぐり神域へと続きます。 「梅ヶ枝餅」・・・ 太宰府天満宮の名物と言えば「梅ヶ枝餅」。もち米で作った生地の中に粒餡を入れて焼き上げた素朴な味わいが人気で、門前町のあちこちの茶店や土産店で販売されています。その起源は、浄妙尼という老女が菅公の御心をなぐさめるためにさし上げたとも、菅公薨去に際して霊柩に供えたものともいわれ、除災招福の霊験が伝わります。 (※頂いた資料・太宰府天満宮より) 残念でしたが、追いついて撮影することに夢中になっている私は食べそこないました。 |
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