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location:uchinome.jpトップ>心のオアシス>神社仏閣アラカルト>太宰府天満宮>その2 |
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天満宮本殿・・・ 菅原道真公薨去の二年後にあたる延喜五年(905)年、味酒安行によって祠が建てられ、同十九年に左大臣藤原仲平が勅によって社殿造営を行いました。数度の炎上を経た天正十九年(1591)、筑前国主小早川隆景が再建。五間社流造り、檜葺きで、正面には唐破風状の向拝が付く、桃山時代の豪壮華麗な様式で、右には飛梅、左には皇后梅が配されています。 内部は6本の金柱、黒や朱の漆、岩絵具などで美しく彩色され、錦の帳奥の内々陣に菅公の御霊代が奉安されています。・・・国の重要文化財・・・ 菅公を慕って飛んできたという伝説のある有名な「飛梅」ですが、生えている場所は知りませんから何となく撮影していたら写っていました。樹齢が千年以上と言いますが、柵の中にあるのは細い幹が三本あるのみです。多分ですが、三本の中心に巨木がありその脇から生えてきた梅の木なのかなあと思いました。全体像を撮影できなかったのが悔やまれますが仕方ありません。 |
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