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新緑の奥州市・黒石寺
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新緑の奥州市・黒石寺・・・ 先頃のことですが、平泉の田んぼアートのその後の様子を撮影するためにドライブしました。平泉までは国道四号線を南下するのが普通ですが、今回は北上川の東側コースを走りました。たまたまですが、黒石寺のアジサイを見たくなりちょっぴり寄り道しました。 記憶にあったアジサイ、植え替えをしたのか数が減り背丈も低くなっていました。残念ですが、イメージと大違いでがっかりしました。そんな時、訪れる方が誰もいない黒石寺の境内が見えてきました。新緑の中にひっそりとたたずむ黒石寺、その様子を撮影するため参道を登りました。 黒石寺・・・ そのころ、、伽藍四十八宇を数えたと言うこの寺も、延暦、天保年間そして一八八一年(明治十四)の三度の火災にあい、本堂をはじめ伽藍の一切を失い、現在のものは一八八一年(明治十七)に再建されたものである。 この寺の本尊は、木造の薬師如来像座像で、像には「貞観」年号の銘があり、おおよそ千百年前の作品として、木造造形座像(別名慈覚大師像)とともに、国の重要文化財に指定され、収蔵庫に安置されている。 また、この寺で、旧正月七日夜から翌暁にくりひろげられる奇祭「蘇民祭」は、まさに男性的壮観の絵巻物である。 |
アジサイの花を求めて気軽に訪れた黒石寺です。新緑に覆われ薄暗い場所もあり撮影が少し大変でしたが、いつもとは違った姿を撮影できました。改めて思いますが、神社や寺院に向かった時、心にじーんと迫る何かを感じさせます。心に感じた内容をどれほど画像に表現できたのか、じっくりと考えると向き合う自分の心の有りように関わって来ると思います。 |
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