9:12 一番手虎頂上舞・・・
おなじみの頂上での舞いです。画像で見ると高さを感じませんが、45度近くに傾いた梯子(20m上空)での一番の見せ場がこれから始まります。
衣の下には台になっている方ががっちりと梯子を掴んでいます。今まで何回も見ていての予想ですが、首乗りや両脇に頭役の足を挟み込んでの支え役です。
もっと大変なのが、梯子最上段に乗って仰向けに梯子前面に倒れ、その状態から腹筋運動で虎頭を持ってまま上まで戻るのですから、並大抵の筋力ではないでしょうし二人の阿吽の呼吸になるなあといつも思います。
正面に位置したため、梯子のかかる足の向きから衣の中で演技する方の位置が予想できます。
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