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location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>祭りアラカルト>2013似鳥八幡神社・サイトギ>似鳥神楽 |
サイトマップ |
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似鳥神楽権現舞・・・ 神事の後は、似鳥神楽保存会の皆さんによる権現舞の奉納です。ご存じのように、神楽の一番最後の演目は権現舞であり、神の化身とも言うべき権現様が私たちのあらゆる災いを退散させる力を持ちます。今年のサイトギでは、本殿で舞われる権現舞を真横から撮影する機会に恵まれました。画像数が置くなりますが、数多く撮影した中から表情がはっきり確認できる場面を選んであります。 前回は本殿入り口からのぞき見ただけであり、ゆっくりと撮影することができませんでした。 |
した舞・・・ 権現舞では、ほとんどの場合最初に一人の舞手が出てきて権現舞の前に舞われます。手にした扇や錫杖を投げ上げ静かな中に迫力ある舞が展開されます。かなりの場で権現舞を見ていますが、ほぼ共通した演技になり次の状態が予測できます。 似鳥神楽のした舞では、扇を使った舞のほか刀を抜いたり、身体につけた「たすき」を振っての舞は初めて見る内容でした。前回も見てはいますが、頭越しの撮影のためかなりの場面を見逃していますし、撮影等はできませんでした。 ここでは、扇舞、刀舞、たすき舞と勝手に分類していますが、あくまでも私の見た印象で分類してあることをお断りします。正式なことは分かりませんで・・。 |
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扇舞・・・ 正面に祀られた権現様に一礼した後、右手に扇を持ち、帯に刀を手挟み、首からたすきを帯に巻き込んだ状態で舞が始まります。 拝殿入り口に向かって舞われる様子を撮影しましたが、動きと表情がはっきりした様子をまとめてみました。 |
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たすき舞・・・ 首にかけていた長いたすき、両手に持ちかなりの力で振り回します。あたかも硬い板でもあるように、びしびしと動きます。 一枚の板の様に、びしっと動くのには驚きました。 |
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この動作が一番迫力がありました。びしっと音がするほど動かしますので、かなり素早い動きで無ければ板状にはなりません。 |
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