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ここからは、順路に関わりなく回って見た場所毎にまとめてみました。本来であれば、イルカのショウもみたかったのですが時間の関係から会場をのぞき見た程度でした。
イルカのショウ 1 イルカのショウ会場・・・

ショウタイム以外の時間帯にプールをのぞいてみました。プールには二頭のイルカがゆっくりを遊んでいました。
イルカのショウ 2 見ていたら、若いお二人と子供さんがプールサイドに来られました。個人的に身近な場所での演技見学が可能らしく、二頭のイルカがボールをくわえて上にぽーんとはじき飛ばします。

かなりの上までボールを飛ばしているようで、すごいことだなあと見下ろしていました。男性が手を上げて挨拶を送ります。二人の方にボールが飛んできました。

緑のシャツを着た方がインストラクターでしょうか、イルカがその通りに動いています。
イルカのショウ 3 イルカのショウ 4
イルカのショウ 5 お二人の真上までボールが飛んできました。
イルカのショウ 6 インストラクターの合図で、するするとプールサイドまで上がってきたのには驚きです。

知能が優れているイルカ、どのような訓練の積み上げでここまでの演技が可能なのか、驚くと共にすごいことだなあと思いました。

シロザケの幼魚 1 シロザケの幼魚・・・

中型の水槽の中を、無数の稚魚が泳いでいます。

展示しているシロザケの幼魚は、広瀬名取川漁業協同組合の皆さんによって大切に育てられ、放流するものを分けていただきました。

これからの成長にご期待下さい。

下の方で群れている魚、シロザケなのか不安です。
シロザケの幼魚 2 シロザケの幼魚 3
シロザケの幼魚 4 シロザケの幼魚 5
シロザケの幼魚 6 シロザケの幼魚 7
ドンコ(エゾイソアイナメ) 1 私にはドンコ(エゾイソアイナメ)のように見えました。
ドンコ(エゾイソアイナメ) 2 ほぼ真下からの様子になります。

下の画像は、中型の水槽でシャチを調教する人とのふれ合いの様子です。指先でシャチの頭に触れている様子が見えました。
シャチを調教する人 1 シャチを調教する人 2

ギスカジカ 1 ギスカジカ・・・

何ともグロテスクなカジカです。目の中がすごいのです。

下の右画像は、確かアナゴだと思いました。
ギスカジカ 2 アナゴ
池に居る鯉・・・

この位群れて、しかもすごい口を開けて食いついてきますので怖いくらいです。この食欲と口の大きさだと、人だって食いつかれるなあと思いました。
チンアナゴ 1 チンアナゴ・・・

地面から身体を出す細長い魚、水族館等でよく見るのですが名前が分かりませんでした。調べてみると、犬の狆の顔に似ていると言います。

ウナギ目・アナゴ科の魚で、流れの速いサンゴ礁の砂底に生息する。顔の模様が犬のチン(狆)に似ているからこの名が付いたとか。

頭部を砂から出して、潮の流れに乗ってやってくるプランクトンを捕食して生活している。身体の半分ほどは常に砂に入っており、外敵が近づくと全身を素早く穴に引っ込んで隠れる。

チンアナゴ 2 チンアナゴ 3
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