location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>2019田んぼアートあれこれ> 岩手町・浮島地区田んぼアート>一方井地区・田んぼアート |
サイトマップ |
浮島地区田んぼアート会場から案内表示に従いしばらく走りました。要所要所にはていねいが案内板があり、迷うことはありませんでした。しばらく走った田んぼの中に、展望台と思われる鉄骨櫓が見えてきました。ここまで来ると迷うことはありません。 さらに進んだ場所に畑を利用した駐車場がありました。田んぼアートの場所は駐車場から少し離れた場所にあり、道路に設置された鉄骨櫓から見下ろす事になります。 岩手町の田んぼアートは、一方井(いっかたい)小の5年生が図案考案、田植えや稲刈りを行い、食と農について学んでいます。一方井地区では、一方井地区営農組合が中心となり、地域住民、県職員、JA職員など約70名で田植えを行いました。 岩手町のマスコットキャラクターある”たまなぼうや(キャベツ)”が町技であるホッケーで「令和元年」を祝っている様子を描きました。背景には小学生のデザインを基にした想像上の一方井城を描きました。なお、盛岡城(盛岡市)を築城した南部信直公は、この一方井で生まれました。※岩手町は東北一のキャベツ産地です!!!。 トップの画像はホッケーのまちをテーマに、想像上の城「一方井城」を中心に”たまなぼうや(キャベツ)”、と令和元年の様子を切り出して見ました。 2019.09.11 作成 |
田んぼアートの見学場所は駐車場の反対側にあり、幅の広い畦畔(二人が並んで歩けるほど)に湿らないようにシートが敷かれています。普通の感覚で言うと100m程あるのでしょうか、気をつけないと田んぼの中に落ちそうです。私は息子の手引きをしながら歩いたので余計感じたのかも知れません。 |
ちょっぴりうかつでしたが、浮島会場と同じ展望櫓が組まれていましたが、撮影するのを忘れていました。浮島田んぼアート会場と同じ造りであり、頑丈に組み立てられています。ここからの眺めは展望櫓の上からのものであり、想像上の一方井城があったらと言う想定で、田んぼアートで描かれていました。 |
ページの最初に戻る → |