流觴曲水・・・
13:32・・・ここからは曲水の宴のハイライトの場面になります。
・・・流觴に続き、「一觴一詠」「御酒拝戴」と実際に歌をつくる場面となります。盃を乗せた羽觴が遣水に流されますと、水辺にいる歌人達がそれぞれ歌題にしたがって和歌を詠み、短冊にしたためますと童子より盃を受けてお菓子を頂戴致します。本日は主催僧と講師がそれぞれ羽觴を流し、・・「御酒拝戴」を行い、その都度童子が短冊を受けて参ります。・・・
蓮の葉の形をした器を流すのは二回ありました。画像記録の時刻で見ると、一回目は18分、二回目は12分ほどかかっています。ここでは一回目の様子にメインにして構成しましたが、場面によってはほとんど同じですので二回目の様子と併せて紹介いたします。
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