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しばらくしたらまたもや知らせが入りました。今度は旅館の前を歩きますとのことで、早速外に出ました。小さいながらも浅虫町を挙げての行列が来ました。驚いたことは、行列の先頭にいたのは青森市長と議会関係の方々、そして、婦人会を先頭に各種団体の代表と思われるか方々が続きます。小規模ながらも、町を挙げての行事なのだなあと思わされました。

行灯出し物は二基ぐらいでしょうか、全てにシートが掛けられていますが、これから雨のこともありますので仕方ありません。私は追いかけをしないで、旅館の前で通過するのを撮影しながら見ていました。


浅虫ねぶた宣伝カー・・・

軽トラックの荷台に大きくあげられた行灯です。「祝浅虫ねぶた ねぶた発祥の地 浅虫温泉」と書かれた行灯です。

行灯に続き、いかめしい(失礼)表情の婦人会役員の方々、青森市長と青森市議会議員の方、浅虫町会と浅虫郵便局の方、道の駅ゆーさ浅虫駅長、浅虫温泉旅館組合長の方々と続きます。

ここでは、通り過ぎていく皆さんの姿を順番に撮影しました。
浅虫町内役職の方々の後ろに続き、可愛いちびっ子の行列が見えてきました。

あさむしこども園 あさむしこども園父母と職員の会 浅虫保育所の園児達の可愛い行列が続きます。おそろいの袢纏とねじり鉢巻きが似合います。

行列の中でピカイチの園児、素晴らしい笑顔です。左端の男性がお父さんでした。

行列の最後は父母と職員の会の皆さん手作りの行灯で、「鬼若丸」と書かれてありました。がっちりとビニールシートが掛けられていたのが残念でした。

浅虫温泉の行灯 1 浅虫温泉の行灯

浅虫温泉の行灯がやってきました。最初は景気付けの太鼓と笛の皆さんです。
浅虫温泉の行灯 2 浅虫温泉の行灯 3
浅虫温泉の行灯 4 中学生でしょうか、一心に奏でるメロディーは聴くことができません、と言うよりも分からなかったと思います。
浅虫温泉の行灯 5 カメラ目線をもらいながらピンボケとは、浅虫小学校の児童達でした。

宿泊した旅館前では、色んなふるまいがあり飲み物が配られます。また、行列の中に宣伝用の配布物があるようで、見ている方々へのプレゼントもありました。
旅館の見物客 1 旅館の見物客 2
浅虫温泉の行灯 6 ここからは行灯の引き回しです。やっぱり雨除けのシートが掛けられてあり、すっきり写らないのは仕方ありませんでした。

あまり大きな行灯ではありませんので、先頭で引いている方は四名です。
旅館の見物客 7 旅館の見物客 8
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