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跳人(はねと)の集団・・・ 先頭が派手な仮装に分した四名の方で、その後に右手にうちわを持った派手な動きの女性集団です。私は勝手に跳人(はねと)の集団と分類しました。間違っていたらご免なさい。 幟旗を手にしていましたので、書かれてある文字を判読してみましたが、「青森ねぶた祭 化人保存会と」と読めそうです。読んで字の通りの意味合いなのかも知れません。 四名の後ろからは、元気な女性集団が続きます。 |
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行列最後の行灯 旅館「すみれ荘」の前を通り過ぎる浅虫ねぶたの皆さんです。暗い通りを抜けていく行灯にストロボを使用しての撮影です。ビニール越しですが様子がうかがえました。 |
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おわりに・・・ 偶然のことから、宿泊した浅虫温泉でのねぶた祭を垣間見ることが出来ました。ビニールシートが無ければと思いつつも、何とか様子が伺えたのもラッキーなことです。 宣伝カーの行灯にも書かれていましたが、青森ねぶたの発祥の地である事を今回初めて知りました。残念なことですが、大がかりな青森ねぶたはまだ見た事がありません。数年前になりますが、五所川原市の伝統行事である立佞武多(たちねぷた)を見る機会に恵まれました。こちらは上に伸びるねぶたであり、見上げるほどの武者行灯が台車に乗って街を練り歩きます。その迫力の凄いことと言ったら、言葉では表せないほどでした。 いつかの機会に青森市に泊まりがけで出かけ、お個に広がる大型のねぶたを見たいなあと思います。 |
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