山頂に向かう裸の男衆・・・
ここからは松明を手にし山頂へ向かう裸の男衆の様子です。石段の参道は二人並んで歩けますが、手には火のついた松明を持っていますのでほぼ一人のようです。
手にする松明は同じ方向に偏らないように左右の方向に向けられます。横にいて撮影していると気がつかないのですが、上の方から見下ろす場所にいると男衆の両側に松明が拡がり壮観です。追いかけ撮影では出来ないことですが・・。 |
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毎回見られる少年野球の皆さんです。きちんとお揃いのユニホームを着ての参拝になります。
松明を持つ参拝者はもう少し続きますが、後ろから山頂を目指す参拝者はかなりの人数になります。 |
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参道脇の雪の中で撮影していた私は、松明を持った方が通り過ぎる頃から行列に戻りました。行列は二列ですので、その脇を追い越して先頭に向かうことは無理でした。 |