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2011年金ヶ崎町・永岡蘇民祭・前夜祭
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「おらが村の永岡蘇民祭」には前夜祭があり、功徳山観音寺にて「炎のまつり」が行われています。前回訪れたときは水かけ祭りと蘇民袋争奪戦だけの見学でしたが、今回は前夜祭に出かけてみました。午後6時からなので早めに家を出ましたが、現場の近くまで来て入り口が分かりません。明るいときならともかく、夜間の狭い道路は間違いますと転落します。やっとの思いで現場に着いた頃は、行列の灯りが近くまで来ていました 観音寺の近くはいつも通る場所なのですが、寺まで入るのは今回が初めてのことでした。駐車場も雪で狭い上に奥行きがありません。係の方がすでに来ておられましたので、行列の進む道をお聞きしました。「一番見栄えのあるのは、正門参道を登る時かな・・」とのことですが、現場に出て確認するには時間がありませんでした。 到着するまでの間、雪明かりの中を墓地まで登ってみましたが、雪に覆われた墓地とはいえ墓石が林立する中を少し歩きましたが、雰囲気がよろしくありません。なんと言ってもお寺の墓所なのです。暗い深夜の神社は、さほど雰囲気が悪くはなく厳粛な気持ちになるのでが、やはり夜の墓所は苦手でした。 戴いたポスター資料によると、「炎のまつり」、数百本の松明による雪明かり、荘厳なる護摩焚き法要・・・と書かれてあります。ここでは、行列のお山登りを追いかけて、歴代住職の墓参り、正門参道を登ってくる様子、本堂に入る前の境内での様子、そして、本堂での護摩焚き法要の様子を紹介いたします。もちろんですが、護摩焚き法要の撮影は許可されております。 |
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