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クモの巣・点描
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クモの巣・点描・・・ |
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掲揚塔支柱に付いたクモの巣・・・ |
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クモの巣中心部には、編み糸の部分とと違い付いている水滴が大きい部分があります。 |
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さらに中心部を拡大切り取りをして見ました。水滴がはっきりします。 |
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家の宅道で発見・・・ 家に戻りながら目に入ったのが、朝日に輝く同じ形のクモの巣です。早速撮影したのですが、こちらは小さな巣では無く、かなり大きな巣でした。しかも大中小の三連です。 三連の巣は取り込み困難なので、大中二つの巣を取り込んで見ました。正面に太陽が来るので、光の当て加減がちょっぴり大変です。 |
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裏の畑のクモの巣から・・・ ここでは、無数に造られていたクモの巣を見ながら取り込んで見ました。欲張って、巣の中心に巣のオーナーであるクモを入れての撮影です。 |
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かなり気温が下がっているので、カメラが側まで近づいてもぴくりとも動きません。気温の低下はクモの動きまで影響しますので仕方ありません。 近づいて拡大すると、クモの周辺は糸に付いている水滴がきれいに見えていました。 |
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こちらは違うクモの巣で、無数の糸の張り巡らしです。倍率が低いので、糸に付く水滴ははっきりしません。場所によっては小さな水滴が集まり、大きめの水滴になっていました。 |
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| おわりに・・・ 苦手のジョロウグモです。けばけばしい色合いは、ここにクモがいると言う自己表現色だと聞きますが、脚に絡めた糸には小さな水滴がはっきりと付いています。もちろんですが、身体の体毛にも水滴が付いていました。 この時間帯には飛来する昆虫等はいませんので、日光が当たり体温が上昇する頃までじっとこの姿勢を保ちます。そろそろクモたちの活動も終わりになる、秋の深まりの訪れでもあります。 |
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