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今が旬・モクズガニ
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今が旬・モクズガニ・・・ |
ここではモクズガニの全身、正面、甲羅、水槽の中、その他の様子に分けて編集してみました。資料によるとそれ程大きくは無いのですが、一匹2500円の個体は海水産の毛ガニと同じくらいの大きさがありました。 甲幅は7〜8センチ、体重180グラムほどに成長する、川に産するカニの中では大型種である。鋏脚に濃い毛が生えるのが大きな特徴で、手袋ガニという英名もこの毛に由来している。毛はふつう黒褐色をしているが、脱皮直後は白色で白髪のようにみえる。 食性はカワニナなどの貝類、ミミズ、小魚、水生昆虫、両生類などを捕食するところが目撃されやすい。 成体は主に晩夏から秋に河川の淡水域に出現する。雌雄とも、一部の個体は越冬するが、多くの個体は秋から冬にかけて繁殖のために海へ下る。そのため、成体は春以降夏の終わりまで淡水域ではほとんど採集されない。寿命は産卵から数えると、多くは3年から5年程度と考えられる。 |
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甲羅の様子・・・ 甲羅の真上から見た様子です。眼をチョコンと立てています。 甲羅の中央部の下が丸くなっていますが、吐き出している水の様子です。 茶色に見える脚についた毛、これがモクズガニの特徴だと言います。 |
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口の部分を真上からのぞき込んでみました。水がひっきりなしに吐き出されています。 |
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ハサミについている毛、これがモクズガニのシンボルと言える毛です。 資料によると、ここまで毛が生えるのは孵化後5年程なのでしょうか。 毛の役目が何なのか、良く分かりません。 |
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小型のモクズガニです。値札には1000円となっていました。 |
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