我が家の四代目ネコ・ルナ・・・

しばらくぶりにペットの登場になります。我が家に、ペットのネコが住みつくようになったのはいつ頃からだったでしょうか。タイトルにも書きましたが、現在は三代目と四代目の二匹が私と一緒に過ごしています。

思い出してみると、初代は外ネコのゴンベです。ゴンベはものすごく気性が荒いオスネコで、私以外にはあまり慣れていませんでした。繋いでばかりいたので運動不足の尿毒症になっており、気がついた時は手遅れになっていました。獣医師の診断の通り私に看取られて亡くなりました。二代目は１６歳になったコパ、家猫になって一番の長生きをし家族の心にどっぷりと入り込んでいましたが、気がついた時には手遅れの乳がんで亡くなりました。

今は母屋の中を走り回り、私にべったりの三代オリバーと四代ルナが元気に過ごしています。しゃれた名前の由来は孫の命名によりますが、その孫も１９歳の大学生になっています。

トップの画像はのんびりと足を伸ばし、長い舌を出し毛繕いしている四代目のルナです。細い目で目線を少しそらしていますが、めったに無い甘ったれポーズを決めているルナです。いつもはカメラ嫌いのルナですが、今日は何を思ったのかキーボードのある机の上で寝そべり、私を眺めながら毛繕いをしています。めったに見せないポーズなので撮影しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２０．０２．２０　作成

おわりに・・・

ネコ大好きの方には少々不満があるかもしれませんが、ルナの大きな丸い目は無理のように思えます。文中にも書きましたが、細い目でにらまれるのは意地の悪いネコに見られがちだと思います。私と家族以外の方には、慣れていませんのでルナからは嫌われるようです。

我が家のルナは、何故か大きな丸い目を見せることがほとんどありません。顔の毛の配色によるのでしょうか、目の大きさが細長くきつい感じのするルナです。そんなこともあって、あまりルナの表情を撮影していませんでした。

いつもとは違い、ルナにして大きな目を開けて私を見つめている表情は可愛いのです。二代目コパのまん丸目にはかないませんが、ルナの精一杯の表情造りは可愛いの一語に尽きます。