おわりに・・・
偶然のことからアマガエルのはやにえを見つけ、色々なアングルから撮影してみました。モズに限らず動物には様々な生き様があります。我々人間であっても、生きて行くためには身近な動物の命を戴かないとなりません。魚にしても豚・牛・馬にしても立派な命を持っています。私達が生きて命を長らえるため、感謝をしながら他の動物の命を戴かなくてはなりません。
他の動物の命に関わるテキスト作成は考えさせられる事が多々あります。命を戴く事に感謝をしながらテキスト作成をしなくては、と自分に言い聞かせています。
モズのはやにえに関してウイキペディアより記事を参照して見ました。
モズのはやにえについては現在のところ定説がないが、次にそのおもな見解をあげてみよう。
1.備蓄説
餌が多いときに干物を作って貯わえ、冬のように気候が悪くなって獲物がとれないときに備えるのだという説。
2.食べ残しを一時的に保存しておくという説
食べ残しということになると欠損品がもっと多くなると考えられる。大きな獲物ならともかく、一口に食べられそうなも のがあるのもこの説の弱味である。
3.殺戮の本能によるという説
肉食者にときどき見られる行動で、動く物を見るとただちに反射的に獲ってしまう。そして満腹だから処理に困り串 ざしにしておく。
4.嘴のわりに肢が弱いので串ざしにしておいてからむしり食うという説
実際そのような食べ方をすることもあるらしいが、ふつうのときはタカのようにあしゆびで獲物を押えてむしり食うの が多く観察されている。
5.単なる本能という見方
モズははやにえをたしかに利用する。そして新鮮なはやにえほどその率が高い。立てたモズがその場所を覚えて いて食べにくるのか、それとも別のモズが食うのかわからない。
※ウイキペディアより
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