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| location:uchinome.jpトップ＞自然の表情＞昆虫の表情＞空蝉・せみの抜け殻 ２＞その２ |
| サイトマップ |
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羽化の場所色々・・・ |
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軒下に置いたちり取りで・・・ 軒下のちり取りにゴム手袋をかけて置いたら、どこから迷い込んだのかすたこらさあと歩いてきて、ちり取りの柄を歩き吊して置いたゴム手袋に掴まっての羽化でした。 これにはちょっぴり驚き早速デジカメの出番でした。鋭い爪でゴムに掴まっていますので凄いなと思いました。 |
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尖った爪先でゴム手袋にしっかりと掴まっています。驚きました。 |
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セミの抜け殻・・・ 今年は気温が高く、セミの発生も凄いものでした。と言うことは、親のセミなるために脱いだ殻があちこちにあると言うことです。 裏のクリの木の下には大量の抜け殻が並んであり、みんな木の上から落ちたもので思われます。興味本位に拾い集めてみました。あるわあるわで拾い立てられませんが集めてみました。 |
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直径２センチを超すセミの穴です。こんなのが木の下だけで無く庭先でも開いています。この下どこまでトンネルが続くのか興味があります。 |
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セミの抜け殻多数・・・ 拾い集めたセミの抜けらを皿にのせてレイアウトして見ました。拾い集めたのは８６個ありました。まだまだあるのですきりが無いのでやめました。 たまたま死んだセミの死がいを拾いましたので、これもならべておきました。 |
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| おわりに・・・ セミの一生は地中生活の幼虫時代が１０うん年、地上に出てきて相手を求め次の新しい生命を誕生させ、そして死んでしまう。その間一週間程が私達の目に触れ夏の訪れを告げてくれます。これもまた生きて行く生物の生活史とも言えます。この文章を書いている時点で、ほとんどセミの鳴き声は聞かれなくなってきました。 季節はどんどん進み秋が深まりつつあります。庭先では秋の虫が鳴き始めています。セミ達よ・・、また来年会いましょう、そんな気持ちで書いています。 |
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