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location:uchinome.jpトップ>自然の表情>植物の表情>紫波町五郎沼・中尊寺ハス |
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紫波町五郎沼・中尊寺ハス・・・ |
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おわりに・・・ ほとんど毎年訪れている五郎沼の古代ハスです。サイトをチェックしたら、完全なページを作成していたのが2011年でした。ほとんど同じ内容になり重複するので、五郎沼の様子は作成していませんでした。今回しばらくぶりに同じ内容でページを作成してみました。前回の内容をご覧になりたい方はこちらからお入り下さい。 池の側で説明されているご老人の話から・・・ ハスの実、中に種がありますが、この種からも増えます。しかし、素人では発芽が大変難しいと言います。この池のハスの実をこっそり採っていく方もありますが、発芽させることはできないでしょう。 このハス池の深さは膝ぐらいの深さがあります。隣の空き地は池の続きですが、以前はここで稲の苗を育てていました。平成14年、中尊寺から瓶に入った地下茎を頂きました。池の隅に置いているのがそれです。それから10年経ってこのくらいまで増えてきました。 古代ハスの由来を見ると、ここの池(五郎沼)咲いていた当時のハスの花(実が付いていた)が藤原四代の泰衡の首桶に入れられていた。今でもここら辺の古老達は、葬儀の時に死者を弔う意味でハスの花を入れていますよ。 ※2011年の記事から |
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