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世界遺産平泉 雪景色の毛越寺
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毛越寺・・・ 毛越寺は、近年になって復興された岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の寺院。開山は慈覚大師円仁。現在の本尊は薬師如来、脇侍は日光菩薩・月光菩薩である。 「平泉 - 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の一つとして世界文化遺産に登録されており、国の特別史跡、特別名勝に指定されている。平泉中尊寺、松島瑞巌寺、山形立石寺と共に「四寺廻廊」という巡礼コースを構成している。
鎌倉時代には鎌倉幕府にも保護されたが、嘉禄2年(1226)に火災に遭い、戦国時代の天正元年(1573)には兵火に遭って、長年の間、土壇と礎石を残すだけとなっていた。江戸時代は仙台藩領内となり、1636年(寛永13年)の伊達政宗の死去に際して、当時の本尊の釈迦如来三尊が政宗の霊廟「瑞鳳殿」に隣接して政宗の菩提寺として創建された瑞鳳寺(宮城県仙台市)に遷された。寛文年間(1661年〜1672年) には本寺とその周辺は水田化された。しかし、伊達藩により経済的援助や保護が行われた。 明治の後半には新しい本堂や庫裏を南大門の外側に建て、大正10年(1921)には伊達一関藩・一関城の大手門を移し、山門とした。大正11年(1922)10月12日、「毛越寺境内 附 鎮守社跡」として史跡に指定された。平成元年(1989)に平安様式に則って本堂が再建され、現在に至っている。(※ウイキペディアより) |
大泉が池・・・ 東西180m南北90m程の広さで、池の中央に中島があります。塔山を背景にした典型的な浄土庭園で、池は南大門から中島、さらに円隆寺へと続く二つの橋で東西に二分される。かつてこの池に龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)のふねをうかべ、管弦の楽を奏したといいます。 (※頂いた毛越寺ガイド資料より) |
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