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一番手の虎が梯子を上る・・・

梯子に上り始めは良いのですが、高くなるにつれてねらうポイントが才坊と虎に集中します。バックの空は秋晴れの晴天ですが、逆光でのピンポイント撮影は他の部分の色が白一色になります。

今まで見ていた方向とは違い、才坊の位置や足の置き方がはっきりとします。梯子段に足をからませて身体を乗り出します。それにしても絶妙なバランスに感心します。

何とか色調が再現できる画像から選んであります。
一番手虎が梯子を上る 1・・・二番手才坊が虎を導きます。
一番手虎が梯子を上る 2 一番手虎が梯子を上る 3
一番手虎が梯子を上る 4 一番手虎が梯子を上る 5
一番手虎が梯子を上る 6 一番手虎が梯子を上る 7・・・一番手才坊は虎に進路を譲るために梯子枠に掴まり降りてきます。
一番手虎が梯子を上る 8・・・虎は頂上を目指します。 一番手虎が梯子を上る 9

一番手頂上舞・・・

残念ですが大きな布の袋だけで、頭の見えるのは横を向いたときだけです。虎頭のダイナミックな演技を支えるのが台になる方です。梯子の枠を腕全体でがっちりと抱え込んでいる様子が分かります。

それにしても頂上舞の様子は、真後ろからは良く分かりません。


一番手頂上舞 1
一番手頂上舞 2・・・大きな袋になりました。 一番手頂上舞 3
一番手頂上舞 4 一番手頂上舞 5・・・前に倒れているのですがはっきりしません。
一番手頂上舞 6・・・元に戻る姿です。下の丸い部分が肩の部分だと思います。 一番手頂上舞 7
一番手頂上舞 8 一番手頂上舞 9
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