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        年末年始イルミ・アラカルト


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青色に彩られたD51と牽引されている客車です。宮沢賢治の姿が見えています。
平成二十五年も終わりを告げようとしています。毎年のことになりますが、年末のハイライトとも言えるイルミネーションの飾りが各地で開催され、幻想的な風景を求めて数多くの皆さんが訪れています。ほっづき家族を自称する我が家の面々も、寒さと距離を考慮して近場の催し情報を求めて出かけています。

残念なことですが、私の体調不良につき遠くへの移動は出来ませんので近場(遠くて盛岡市)のイルミを求めて体調と天候を気にしながら出かけて来ました。いつも思うことですが、見てきれいだなあと感動し画像化するのが冬場の年中行事になっています。

LEDを大量に使用し独特の色光で場面構成をして公開します。年々装置が大型化し、その設備費用や維持管理費も大変なことと思われます。今年の岩手では、素晴らしいイルミネーション公開がありました。・・・小岩井ウインターイルミネーション「銀河農場の夜」・・・と名付けられたイベント、有料になりますが150万個のLEDを会場一杯にレイアウトし来場者の心を惹き付けてくれました。


トップのロゴ画像は、園内に展示されているSLD51(実車)に牽引されている客車LEDを配置し、幻想的な銀河鉄道を想起させる配置になっています。銀河鉄道の夜と題していますが、客車の影絵に宮沢賢治の姿が見えています。


今回(2013・2014)のイルミ探訪は、家からそれほど遠くない場所を求めて歩いてきました。


ほとんど方が次に待つ人にシャッターを押してもらっていました。 銀河農場の夜

若者たちの間に人気のスポット、光のツリーです。ほとんどの方々が記念撮影をしています。

そんなこともあり、撮影順番がなかなか来ないスポットでした。

長さ40mの光のトンネルをくぐり、光のツリー、銀河鉄道SL、光の水辺等々見る場所が沢山ありました。

ちなみに入場料が600円でした。
お店の正面と駐車場に張られた素敵な電飾です。 和食・きたかみ川

年末年始のイルミネーションをネット検索していたら、お隣北上市の「和食 Dining きたかみ川」の記事があり早速訪れてきました。

今は完全に撤去されましたが、かつては商店街全体にアーケードを設置したことで有名になった諏訪町の南側の駐車場にありました。

その駐車場一杯に、青色と白色LEDを基本にした電飾は素晴らしいなと思いました。
ホール入り口に向かって右側が駐車場があり、左側の場所が光の輪によるイルミスペースになります。 北上市・さくらホール

さくらホール(北上市文化交流センター)の敷地内で、年末年始にかけてさくらの花をかたどった光の輪の電飾を行っていることを知ってはいましたが、改まって撮影するために出かけた事がなかった私です。

たまたまでしたが夜間にさくらホールの側を通過し、カラフルな光の輪で埋め尽くされていた様子に気がつきました。
六年生の子ども達の想いのこもったイルミあれこれです。 遠野市・鱒沢小学校

早いもので、雪降りの頼りに追われている内に三月の声が近づいてきました。

今年のイルミシリーズも終わりかなあと思っていた矢先、新聞を見てびっくりです。

遠野市・鱒沢小学校の子ども達による「ありが灯 夢あかり2014」が報道されていました。