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         2013年ほっづぎある記


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ほっづぎある記の内容は、4コマ漫画のスタイルで見たまま気のつくままの様子を綴って見ました。気の向くままですから、思いつきで気楽に更新したいと思います。サムネール画像をクリックしてお入り下さい。
結氷した湖面に並ぶワカサギ釣りのテント。 厳冬期の岩洞湖・・・(2013.01.29)

今年のほっづぎある記は、一月十三日に岩泉まで訪れたときに見た岩洞湖とワカサギ釣りの様子からスタートです。

盛岡市からR455を経由し外山ダム、そして広い岩洞湖(全面結氷)を眺めながら早坂トンネルを通過し、岩泉町・龍泉洞までのおよそ三時間のドライブでした。

本来であれば、白樺林の中を快適にドライブできますが、厳冬期ともなると細心の注意が必要になります。
気仙川河口から見たモニュメント奇跡の松です。ものすごい強風で、砂嵐の土砂が舞い上がっていました。 モニュメント・奇跡の一本松・・・(2013.03.18)

悪夢であってほしいと願う東日本大震災か二年が経過しました。被災された方々にとって、本当の意味での復旧・復興は遅々として進んでいません。

震災発生二年目になる前日の三月十日、陸前高田市で「復興の嵐 気仙天旗祈願祭 〜春の陣〜」が開催されました。晴天に恵まれましたが、立っていられないほどの強風でした。

奇跡の一本松が遠くから見える会場でしたので、時間の合間を見て訪れてきました。
案内板を正面に置き、左に一本桜、右に雄大な岩手山を配置しました。

2013春を待つ小岩井・一本桜・・・(2013.04.03)

盛岡市への用事の帰り、あまりにもきれいな岩手山に惹かれ、小岩井農場内にある一本桜まで走りました。
駐車場が閉鎖されていると思いましたが、自由に入ることが来ました。

今まで気がつかなかったのですが、歩道への出口の看板がなんと四カ国語の表示になっており、国際化はここまで来ているのかと驚きました。

まだまだ雪が溶け終わった時期でもあり、開花はおよそ一ヵ月後になります。

入り口を進むと噴水公園になります。 北上市・和賀川ふれあい広場・・・(2013.07.29)

7月中旬の新聞記事に、「今が見頃あじさい道路」と紹介されている記事を目にしました。奥羽山脈に源を発し北上川に合流する和賀川については、子供の頃から慣れ親しんだ遊び場でもありました。

あれから半世紀の後にあたる今、河川敷のままの場所も多い反面、市民の憩いの場所として運動場はもちろんのこと、多目的利用ができる様に整備された一つに「和賀川ふれあい広場」があります。

駐車場から広場に入る入り口に、大きな石碑の看板が置かれてしました。
今はほとんど見られなくなった木造校舎、一番思い出すのはガラス窓ふきでした。 懐かしい木造校舎・・・(2013.10.14)

家から10分ほど車で走った北上市と接する場所に、かつての稲瀬小学校上門岡分校があります。

かなり前に廃校になり、いつの時代に建築されたかは不明ですが、全くの木造校舎がそのままそっくり残されています。現在では皀田公民館として、地域の住民活動の拠点となっています。

校舎の周りを歩き昔の面影を求めていたら、おもしろいものを見つけました。