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location:uchinome.jpトップ>自然の表情>風景の表情>奥州市胆沢ダム・試験湛水 |
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胆沢ダム・試験湛水・・・ 試験湛水とは、ダム堤体工事が完成した後にダムに問題がないかをチェックするための試験で、サーチャージ水位まで貯めてから最低水位まで下げて実施し、ダム本体、放流設備、貯水池周辺の安全性等を検証するものです。 なお胆沢ダムの約2km上流にある」石淵ダムは、10月からゲート等の撤去工事に入る予定で、試験湛水が始まると石淵ダムはダム湖に沈みます。見学できる最後の機会ですので、一度石淵ダムまで来てみてはいかがでしょうか。 サーチャージ水位・・・ |
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2012年10月30日・・・ 工事の様子を見る道路は、11月12日からは冬期間の閉鎖になります。天気のよい日を選び、ダム工事現場の様子を撮影してきました。 一週間前に同じ場所を訪れましたが、あいにくの雨降りになり満足する画像が得られませんでした。 ここではダム工事堰堤内側の様子、取り壊し工事の進む石淵ダムの様子を紹介いたします。 もちろんですが、まだ水は貯められておりません。 |
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2013年4月9日・・・ 昨年11月12日から閉鎖されていた国道397号線、4月8日正午からつぶ沼まで部分開通しました。 当日は悪天候であり、翌日の9日に訪れて撮影した時の様子です。堰堤内側を見渡せる場所が限られますが、しばし見とれてしまった堰堤と取水口の様子です。 |
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2013年4月11日・・・ 少々曇りがちで、すっきりとした画像が得られなかったこともあり、晴れ具合を見て再度挑戦したときの画像です。 同じ場所で撮影したはずなのですが、微妙に位置がずれています。望遠レンズで撮影しましたが、あれっと思ったことがありました。 堰堤内側にあった水位レベルの表示看板が、二枚とも撤去されていました。9日の画像には写っていましたが、見当たりませんでした。 |
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弘法の枕石・・・ 弘法の枕石、この言葉を知ったのは昨年十月の「いさわ路探訪」の催しに参加したときでした。その後、地元新聞等の報道により詳しいことが分かりました。 弘法大師が当地に来られたとき、猿岩の頂上にある於呂閉志神社奥の宮を参拝され、その時この石の上で休まれたという伝説によるものです。 石淵ダム湖底にあった15t程の巨石ですが、胆沢ダムの完成と共に完全に水没することから展望広場まで移動し安置されたものです。 |
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管理事務所屋上開放 ゴールデンウイークの日の間、待望のサムサイト管理事務所の屋上が開放されました。 正確には、4月27日〜4月29日、5月3日〜5月6日まで午前九時から午後四時までの間になります。 29日は晴天に恵まれ、大勢の皆さんが訪れていました。我が家も早速駆けつけ、あと2m程で満水になる様子を眺めてきました。 |
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姿を見せた石淵ダム堰堤 昨年末から実施されている胆沢ダム湛水試験のため、今までの石淵ダムは完全に水面下に没しました。 計画書によると、ダムに流れ込む水量の変化によりその姿が現れることがあります。 ダムの完成に伴い、満水状態にしてから徐々に水面を下げていく湛水試験が行われていますので、その過程の中で水没した石淵ダム堰堤が現れます。 |