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         2014年ほっづぎある記


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ほっづぎある記の内容は、4コマ漫画のスタイルで見たまま気のつくままの様子を綴って見ました。気の向くままですから、思いつきで気楽に更新したいと思います。サムネール画像をクリックしてお入り下さい。
御幣を火にくべる男性とみている皆さんです。 水沢区日高神社・どんどん祭・・・(2014.01.18)

一月十五日午後のことでしたが、用事があり水沢区まで出かけてきました。会議終了後、思いついて寄り道したのが日高小路の奥に鎮座する日高神社です。

神社周辺は車の交通量が多く、交通整理の男性も出ていました。境内入り口からは煙が立ち登っているのが見えますし、紙袋を持った人達が訪れていました。
平泉文化との関わりで歴史のある桜の木とも言える北館の桜です。

2014奥州市衣川・北館の桜・・・(2014.04.24)

今年最初のサクラ鑑賞と撮影になった「衣川北館の桜」です。開花の様子は、部分的に咲き出していますが全体としては五分咲きぐらいと言えそうです。

この地の桜は私にとって強烈な印象があり、毎年と言えるほど訪れて撮影しています。例年との比較から、今年の開花は早いなあと言うのが実感です。撮影してからしばらく経ちますのて゛、この陽気では満開だと思われます。

今年も田植えが行われたアテルイ田んぼです。 2014奥州市・アテルイ田んぼアート・・・(2014.06.04)

六月になり、家の周辺の田んぼにはすくすくと成長している稲の姿が目に入ります。ほとんど田植え等が終了した今、話題になるのは例年行われている田んぼアートの田植えです。

岩手では、田んぼアートとして継続して行われている場所として、奥州市水沢区・アテルイのさと田んぼアート、平泉町長島地区のライスアート、花巻市石鳥谷町・八幡まちづくり協議会による田んぼアートが知られています。
「於呂閇志神社」に向かう一の鳥居とその奥の桜並木の様子です。 奥州市胆沢区・於呂閇志神社・・・(2014.07.18)

満開のサクラのトンネルをくぐりながらR397号を胆沢ダムに向かう途中、若柳中学校の少し手前右側に一際目立つ赤い鳥居が見えてきます。今まで何回となくこの場所を通過していますが、何故か一度も足を向けたことの無かった場所になります。

ここは、「於呂閇志(おろへし)神社」の入り口です。遙かに続く参道の奥に神社がありました。
林立する大型風車のごく一部です。 釜石広域ウインドファーム・・・(2014.10.03)

十月一日のことですが、朝から真っ青な日本晴れになり遠野市土淵町山口まで走ったほっづぎ親子です。

ねらいの石碑は「保食大神(うけもちのかみ)」の撮影です。撮影が終了し帰りながら見つけた「ウインドファームまで8km」の道路標識、遠野市に来るたびに遠くの山の稜線にそびえる風車が目の中にありました。

山道の8kmはちょっときつく、行けども行けども風車は見えません。やっとの思いで数多く林立する大型風車を見つけた時は嬉しくなりました。
記念碑を訪れた方が、自由に鎮魂の気持ちを込めて鳴らすことが出来ます。
大船渡市・鎮魂愛の鐘・・・(2014.12.03)

十月末に気仙丸の展帆帆走を撮影するため、大船渡市を訪れました。今まで何回もサンアンドレア公園内の埠頭を訪れていたのですが、うかつなことに昨年3月に建立された「鎮魂愛の鐘」の存在を見落としていました。

埠頭に移動する時、観光バスが路肩に駐車し大勢の方が記念碑を訪れていました。
世界遺産毛越寺の角柱が目に入る毛越寺入り口です。

年の瀬・世界遺産毛越寺・・・(2014.12.31)

先頃のテレビ報道で、6mを越す注連縄が世界遺産毛越寺山門に張られたと報じられていました。たまたまですが、巨大注連縄を撮影するために押し迫った30日に出かけてきました。

年の瀬なので観光客の皆さんが居ないと思いましたが、続々と訪れる方がありました。