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青森市・三内丸山遺跡
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最初の画像は、縄文時遊館にあった当時の集落模型です。鮮明ではありませんが、じっと見つめていると当時の様子が浮かんできます。
特に縄文時代の大集落跡からは、たくさんの竪穴住居跡、大型竪穴住居跡、堀立柱建物跡、大量の遺物が捨てられた谷(泥炭層)、大規模な盛土、大人の墓、子供の墓、土器作りのための粘土採掘穴などが見つかりました。 また、谷から見つかった動物や魚の骨、植物の種子や花粉からは、当時の自然環境や食生活などを具体的に知ることができます。 このように、三内丸山遺跡は、縄文時代の人々の生活を具体的に知ることができる貴重な遺跡で、平成12年11月に国の特別史跡に、平成15年には、出土品1,958点が重要文化財に指定されました。青森県では、縄文時代の「むら」を体験できる公園として、三内丸山遺跡の整備を進めています。 |
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東北縦貫自動車道青森ICから5分の所に、三内丸山遺跡があります。入り口には大きな石造りの看板があり、上にはシンボルでもある可愛い土偶が刻まれています。 後ろに見える建物は縄文時遊館で、エントランスホール、縄文シアター、縄文ギャラリーレストラン等が置かれてあります。 |
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縄文時遊館から出ると左上の道路に繋がり、そこは当時の面影を偲ばせる広大な敷地になります。なだらかな復元道路が続き、図面の左上の辺りで現在も発掘が行われていました。 頂いた資料から、それぞれの場所の様子を紹介します。右の欄の案内をクリックしてご覧下さい。 |
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@南盛土 |
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