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         2006年ほっづぎある記


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ほっづぎある記の内容は、4コマ漫画のスタイルで見たまま気のつくままの様子を綴って見ました。気の向くままですから、思いつきで気楽に更新したいと思います。サムネール画像をクリックしてお入り下さい。
飛鳥U寄港 飛鳥U寄港・・・(2006.07.19)

7月19日のことでしたが、大船渡港野々田埠頭に豪華客船飛鳥Uが寄港しました。巨大船マニアの私は、早速大船渡港まで走りました。
綾里大権現 綾里大権現・・・(2006.07.19)

豪華客船飛鳥Uの大船渡港初入港を記念し、日本一の大権現と言われる綾里大権現が野々田埠頭にて披露され、そして勇壮な舞が披露されました。
五郎沼の古代ハス 五郎沼の古代ハス・・・(2006.07.24)

五郎沼の古代ハスは、中尊寺金色堂内にある泰衝の首桶から発見された、九百年前のハスの種子から発芽させたものです。中尊寺からは平成十四年株分けされ、五郎沼の地に移植されました。
大崎市・ひまわりの丘 大崎市・ひまわりの丘・・・(2006.08.13)

古川市・三本木町を含む1市6町が合併し、大崎市が誕生しました。三本木地区の丘陵6ヘクタールに42万本のひまわりが植えられ、今が満開の時期を迎えています。春は菜の花、夏はひまわりと県内外からの観光客で大賑わいでした。
黒石寺入り口付近にある蘇民祭像 奥州市水沢区・黒石寺・・・(2006.08.24)

水沢区黒石から東山方面に向かう交差点に、逞しい下帯姿の男衆の銅像があります。いつも通りながら見ていたのですが、今日は車を入れてその姿を撮影しました。
田舎館村の役場と天守閣 田舎館村・田んぼアート・・・(2006.09.01)

弘前市の隣にある田舎館村の役場と天守閣です。
弥生時代の昔から稲作が行われてきた田舎館村では、「コメ」にこだわり、田植えから収穫までを昔ながらの手作業で行う体験ツアー企画し、むらおこしの事業として、平成5年から田んぼアートを実施して来た・・と言います。

私も早速でしたが、地上7階建て(22m)の天守閣から眺め降ろしてみました。
北上市・綱取断層 北上市・綱取断層・・・(2006.09.09)

JR北上線岩沢駅の北側に、和賀川をせき止めて作られた石羽根ダムの上流部分があります。そのダムの対岸に、鮮やかな地層の重なりを見せてくれるのが綱取断層です。

国道107号線を走り錦秋湖方面に向かう時、必ず目にする壮大な風景でもあります。学生時代には、化石探しをした場所でした。
山吹棚田の入り口看板 一関市大東・山吹棚田・・・(2006.09.30)

先頃のことでしたが陸前高田市まで行くとき、大東地区の入り口でちらりと見かけたのがこの立て札でした。走りながら見たら、日本の棚田百選「山吹棚田」とありました。

早速でしたが、大東地区猿沢経由で現場に向かいました。岩手県に限らず、山手の谷沿いに作られている田んぼは、大なり小なり棚田の様子を見せています。

しかし、岩手に日本の棚田百選に入る場所があったとは、うかつにも知りませんでした。
稲荷神社の入り口、この階段を登りこから稲荷穴鍾乳洞に向かいます 遠野市宮守・稲荷穴・・・(2006.10.18)

遠野市宮森・達曽部(たっそべ)地区に、稲荷穴鍾乳洞があります。この鍾乳洞から流れ出る清流は、「岩手の名水20選」に選ばれている湧き水です。

稲荷穴については、鍾乳洞から湧き水が出る場所として知っては居たのですが、訪れるのは今回が初めてでもありました。

駐車場から細い道を進むと、鳥居と階段が見えて来ました。道路脇には、水を運ぶための一輪車が沢山置かれてあります。ここは名水を求めて数多くの人が訪れています。その人達のための運搬用一輪車でした。

大相撲場所のような幟のはためく闘牛会場です 平庭闘牛大会もみじ場所・・・(2006.10.25)

久慈市山形町平庭高原で、東北地方で唯一の闘牛大会が行われました。この闘牛大会の歴史は古く塩の道の時代まで遡り、山形町の観光行事の一つとして定着しています。

闘牛大会は年三場所行われ、10月に行われるもみじ場所は今年最後の大会でした。平庭高原の紅葉を見ながら江刺から走りましたが、およそ2時間半程かかりました。

初めて見る巨大な短角牛同士のぶつかり合いは、言葉では言い表せない迫力が伝わってきます。
盛岡城内にあり崇められてきた桜山神社。 盛岡市桜山神社・・・(2006.11.20)

子どもの頃、そして学生時代と、私にとっては心の故郷とも言える岩手公園です。桜山神社は、裸参りや城跡への入り口としてなじみの深い神社でもありました。

公園(愛称・・盛岡城跡公園)の紅葉を撮影に行き、改めて神社の御神体を撮影して気がつきました。恥ずかしいことですが、御神体の烏帽子岩の姿を正面から見ていなかった事に気がつきました。
鬼の手形伝説が残る三石神社です。 盛岡市三石神社・・・(2006.11.28)

櫻山神社から北850m(直線で)程の場所に、寺町通りがあります。この一角の東顕寺裏に三石神社があります。

この神社の境内に巨大な三つの岩石があり、鬼の手形があると言い伝えられています。そしてこの由来が、岩手の名前の起源になっていると言います。

小さい頃、父親に連れられて来た記憶があるのですが、カメラを持って訪れるのは初めてになります。鳥居の奥に、二つの巨岩が見えています。
歴史の重みを感じさせる早池峯神社の扁額。 花巻市・早池峰神社・・・(2006.12.10)

現在、早地峰神楽・岳神楽のページを作成していますが、神楽の演目を整理していたら早池峰神社を紹介したくなりました。

11月上旬の頃でしたが、道路壁面アートや紅葉を撮影するために、早池峰ダムや岳集落を訪れました。岳集落に鎮座する早池峰神社は、早池峰山の麓にあることもあり、人を寄せ付けない静寂と荘厳さを私に与えてくれました。
石巻市・サンファン館のある場所から見下ろした復元船の全容です。撮影場所の関係で、全容が見られるのはここしかないようです。 石巻市・サンファン館復元船・・・(2006.12.25)

今年最後の背景画像を、イルミネーション画像で構成するために、牡鹿半島入り口にある石巻市サンファン館を訪れました。

年末のクリスマスの前後、船全体をライトアップしていることを知った私は、早速家から2時間半かけて走りました。一回目はライトアップはしていたが、サンファン館が休館日で中に入られず戻りました。そんなわけで、12月23日に再度訪れました。