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02月24日 11:09 及川 壽カ さん
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支えられて五周年

[1] とち郎 2010/02/27(Sat)-09:40 (No.804)

皆様に支えられて何とか五周年を迎えました。思い出せば何も分からない手探り状態で、手持ち画像のアップから始まったウチノメ屋敷レンズの目でした。

七十代中頃にならんとする私にとって、生き甲斐と言いますか、毎日の心の支えになっているHPへの取り組みです。裏方で支えてくれる息子からは、少し手を抜いて気軽にやったらと気合いをかけられますが、とことんのめってしまうことから更新がままならない現状です。

二月は郷土芸能や伝統行事が目白押しの岩手でした。あれもこれもと追いかけると、撮影した画像の処理と記事の作成に時間がかかりすぎて追いつきません。行事予定を見ながら、広い岩手を飛び回るほっづぎ癖は当分収まらないようです。これからも可能な限り、岩手の郷土芸能や伝統行事を紹介をする予定です。

皆様に支えられての五周年だったと、改めて感謝とお礼を申し述べます。これからもよろしくお願いいたします。

2月11日は

[1] とち郎 2010/02/11(Thu)-09:54 (No.803)

建国記念の日ですね・・と言えばそれまでですが、私の周辺各地で冬ならではの行事があちこちで開催されます。ほっづぎの私にとって、出かけてみたいなという気持ちに駆られますが、開催日が同時でありその選択に迷うのも現実問題です。

花巻市石鳥谷では、渓流に生じた巨大なつらら「たろし滝」の計測イベントがありますし、大東町大原地区では走ってくる男達に水をかける「みずかけ祭り」があります。またかなり遠くになりますが、内間木鍾乳洞入り口に生じる「氷筍」の年一回の観察会もあります。

昨年までは順繰りに巡っていましたが、今年はゆっくり家にいることにしました。それにしても、寒気の訪れとは関係なく「ほっづき心」を押さえるのは大変です。

今まで知らなかったのですが、近くの胆沢城跡にある鎮守府八幡宮では、田村麻呂の頃からの蘇民祭があることを最近知りました。予定に組んではいなかったのですが、どの様な蘇民祭なのか気になります。

迷いながらも、今日はおとなしくしていることになりました。残念・・・。

真冬だというのに

[1] とち郎 2010/01/30(Sat)-00:34 (No.802)

早いもので二月の声が聞かれるようになりました。昨日のことでしたが息子と盛岡まで出かける用事があり、せっかく来たのでと言うことで小岩井農場一本サクラの様子を見てきました。

例年ですと一月末の小岩井農場は厳冬期でもあり、雪雪の道路になり走行が大変なのですが、今年は何故か雨降りでした。もちろんですが道路には雪が無く、いつもと同じ状態で走行できました。

肝心の一本サクラですが、遙か彼方の丘の上に頑張って立っています。いつも撮影する場所には、「ウソ」の鳥害対策という立て札がありました。「ウソ」も生きるためには植物の花芽を食わないといけません。生きるためのウソに主眼を置くか、きれいなサクラの花を観賞する人間に主眼を置くかが分かれ目です。そんなことを思いながら撮影してきました。

外は雪降りです。またまた寒気がやってきて冷え込む岩手になります。でも、一歩一歩春が近づいてきていますね・・。

いよいよ冬本番です

[1] 想えば遠くへきたもんだ 2010/01/11(Mon)-11:45 (No.800)

今年は大風吹きすさぶ年明けでした。
どうぞよろしくお願いいたします。

冬といえば(?)郷土芸能ですね!

今年は鵜鳥神楽が南回りなので、門打ちを見学できたらいいな…と思っています。

内陸は真っ白な世界のようですが、こちらは高い山々が
薄く雪化粧している程度です。

岩手の広さ、懐の深さを、改めて実感する今日この頃です。

[2] とち郎 2010/01/11(Mon)-23:00 (No.801)

想来さん、希望に満ちた新年をお迎えしたことと思います。本年もよろしくお願いいたします。

今年の正月は雪で大変でした。と言いつつも、あの雪の中を早池峰神社まで走り、岳神楽の舞初めを撮影したのが3日のことでした。ついさっき、権現舞だけを更新しました。

おっしゃるとおり、これからの時期は郷土芸能オンパレードでして、今年はどこから攻めたらいいのかと今から嬉しい悲鳴を上げています。ちょっと遠くなっても、今まで見たことのない場所に行こうかなあと計画をたてつつあります。

内陸部が荒れるほど、海岸地方は晴れ上がり海の色がきれいだったことを想い出しています。鵜鳥神楽ですか・・、良いですね。機会があれば南回りの巡業を見たいものです。情報等があったら教えてください。

あけまして・・・

[1] けむぼー URL 2010/01/02(Sat)-20:58 (No.798)

おめでとうございます・・・

ほんと雪には参ってます・・・

うちの庭も積もりたい放題
屋根からの落雪もあり・・・
埋まっています・・・

今年もよろしくお願いします

[2] 裏方てっち 2010/01/03(Sun)-19:14 (No.799)

あけましておめでとうございます

こちら岩手も、年明け早々大雪になりました。
我が家の庭で、多いところで40cm近くでしょうか。
こんな雪の多い正月は、本当に久しぶりです。
十勝はもっとすごいんでしょうねぇ。

今年もどうぞよろしくおねがいします。

謹賀新年

[1] 裏方てっち 2010/01/01(Fri)-11:39 (No.797)

今日から2010年がスタートしました。
朝起きてみたら、あらびっくり!!!!!
年明け早々、30cm越えの積雪に見舞われています。
除雪機も初稼働!!

さて、こんな幕開けの2010年、はたしてどんな一年になることでしょう。
本年もどうぞウチノメ屋敷をよろしくおねがいいたします。

年の瀬です

[1] 想えば遠くへきたもんだ 2009/12/23(Wed)-12:40 (No.795)

気づけば今年も残り数日となりました。
ご無沙汰しております。

先週は、沿岸も12月としては珍しい積雪でした。平地はだいぶ融けましたが、高い山はすっかり雪化粧です。

九戸城は、美しい城館ですね〜。解説も分かりやすくて、縄張りについて大変勉強になります。

埋蔵文化財センターもまたまた勉強になります。

そして帰りは日光パンか、丹市パンでしょうか(笑)

[2] とち郎 2009/12/23(Wed)-20:45 (No.796)

想来さん、ご無沙汰です。早いもので今年も終わりですね。それにしても例年とは違い雪が多いので、動くのがおっくうになりつつあります。

2007年の春でしたが、八戸の帰りに二回ほどよって撮影したのが九戸城跡でした。張り切ってページ公開と思ったのですが、画像説明の文章作成には資料の収集と自分なりにまとめなくてはなりません。ついつい深入りしたため、悲劇の落城資料まで読んでしまいました。その時ですが、これは触れない方が良いなと言う結論になり封印しました。

今年の10月ですが、一戸町波打峠の交叉層(クロスラミナ)の撮影に出かけてお昼を城跡でとりました。この時城跡巡りはしませんが、発掘現場を見てきました。そんなこともあり、封印を解いたのが12月でした。

今、本丸跡と発掘現場のページを編集しています。明日にでも追加できますので、よろしかったらご覧下さい。時代小説の好きな私は、今の平和な時代に生まれていて良かったなあと思います。何しろ先祖代々の百姓(農民)でしたから・・。

来年もよろしくお願いいたします。

積雪20cmに迫る

[1] 裏方てっち 2009/12/20(Sun)-18:16 (No.794)

火曜日から、すっかり冬景色になった当屋敷周辺。
その後もちょびちょびと雪が増えて、なんだかんだで15cmを越えちゃったみたいです。
記録的な暖冬から一変、今度は厳寒期にも劣らない寒さの連続。
このまま平年並みに戻ったとしても、今積もってるのが消えるとは思えません。
田んぼや畑は、根雪になる可能性大であります。
こりゃ、久しぶりにホワイトクリスマスかな・・・

初冬の風物詩

[1] とち郎 2009/12/05(Sat)-00:01 (No.793)

忙しさに紛れてトップページ画像の更新が遅れていました。今日は天候が良かったので、初冬の風物詩を求めて家の周辺をドライブです。今年は柿が豊作のようで、採らないで野鳥のエサ状の真っ赤な柿の実。遙か彼方に見える、奥羽山脈の夏油スキー場スロープが目に入ります。

そんな時でしたが、とある民家の周辺にずらりと並んでいるダイコンが目に入りました。畑には取り残されたキャベツや白菜が見えています。以前ですと、農家はどこの家でも自家用タクアンの漬け込みのため、家の周辺に大量に干すのが初冬の仕事でした。この頃はあまり見られません。道路脇でしたので、がっちりと撮影させていただきました。

間もなく雪がちらつく季節になりました。車も冬支度完了ですが、肝心の自分の気持ちが冬支度できていませんね。

無題

[1] 桜子 URL 2009/11/09(Mon)-19:23 (No.791)

しつこくお邪魔して恐縮です。

今日はどうしても御礼が言いたくてコメントしています。
臨場感溢れる「山の神」の写真に圧倒されました!
嬉しくてこちらも小躍りしたいくらいですよ。
パソコンにかじりついてジックリ鑑賞させていただきました。焦点のバッチリ合った写真の数々、とち郎さまの写真技術に感服です。迫力ある写真を見ているとお囃子も聞こえてくる様・・・。そして懐かしい故郷の光景も
浮かんできます。
本当にありがとうございました。

[2] とち郎 2009/11/10(Tue)-09:54 (No.792)

桜子さん、こんにちは。
いつもおほめを頂き嬉しい思いでいっぱいです。ご期待に応える更新が進まないで、我ながらいらいらしております。やっとですが、山の神を私なりにまとめてみました。残りは「恵比寿舞」です。会場から若い女性が助っ人に出てきますが、その仕草が面白いのです。

恵比寿舞は沿岸地区で一番の人気と言います。何しろ鯛を釣り上げる事が、浜での漁の成果につながりますので理解できます。この演目のページが完成すると、私が見てきた鵜鳥神楽の全演目になります。違う演目を見たいなと思いますが、機会がないままになっていますね。

私の画像を通して、遠く離れた故郷を偲ばせるとお聞きして嬉しく思います。さあて、頑張らなくちゃと思います・・。しばし時間を下さい。