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12月23日 18:48 タケ さん
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津軽石川の又兵衛祭り

[1] じん URL 2007/12/11(Tue)-12:36 (No.616)

写真をホームページのトップに使わせていただきました。
眺めていると宮古へ行きたくなります。
ついでに直売所で安い鮭を買って一杯飲みたくなりますね。

[2] とち郎 2007/12/11(Tue)-14:20 (No.617)

じんさん今日は。

今日は曇っていますが、穏やかな日になっています。どんどん時間か流れ、あれれという間に年越しになりそうです。

若い頃のことでしたが、津軽石川や織笠川での川開きに出かけて鮭漁を見たのを思い出しています。今は川開きと言うよりも、それと合わせたイベント的内容が前面に出ていますね。当時の皆さんも、どっと出かけてきて正月用の川鮭を買い込んで居ましたよ。

今年の津軽石川のサケ祭りは1月3日に開催されるようですが、正月行事でもあり結構賑わうものと思われます。サケ(鮭)でサケ(酒)を一杯・・、良いですね。

[3] じん URL 2007/12/12(Wed)-07:25 (No.618)

おはようございます

ぼくも大昔に津軽石川の川開きに出かけたことがあります
寒くて大変でした
熱い鮭汁が胃の腑にしみわたりました
棍棒で鮭の頭を殴りつけて獲るという光景を見たような気がするのですが定かではありません
 

[4] とち郎 2007/12/12(Wed)-11:38 (No.619)

じんさん今日は。今日は良い天気になっています。

川開きの時は寒かったですね、私も同じ思いでした。でもでも、珍しい光景を撮影するのに夢中になり長靴を履いてすっ飛んでいました。もちろん当時は白黒フィルムでして、自分でフィルム現像焼き付けをしていました。

織笠川や津軽石川の鮭漁の様子を思い出しますと、川の留め前に遡上した鮭が群がっていて、その下から網を入れてすくい取り川原に広げます。川原で大きな鮭が大暴れするので、頭をがつんがつんと木の棒等で殴っていたのを思い出しました。

係の方が値札をべたべたと貼っていて、それを見ている皆さんはどれにするかと品定めをしていましたね。当時でもかなり値が張ったと覚えています。

近年は見ていませんが、販売所に運んでキロいくらで売っていると思います。しばらく見ていませんが、又チャンスがあったら出かけてみたいものです。

[5] じん URL 2007/12/13(Thu)-08:36 (No.620)

おはようございます
こんどは祭壇の鮭の写真を使わせていただきました。
珍しい写真ですね。
荒縄で形を整えられた鮭の姿は初めて見ました。
宮古人でもあの鮭を目にした人は少ないと思います。
 

[6] とち郎 2007/12/13(Thu)-09:16 (No.621)

お早うございます。今朝は氷点下の朝で、うっすらと白くなり始めています。どこまで積もりますか・・。

祭壇に飾られた鮭、じんさんの宮古大事典を読んでいたので、すぐ気が付きました。しかし、しめ縄で結界を巡らせた中には入られませんから、神事が終わり祭壇を解体しているときにお願いして撮影しました。

私も始めてみましたが、雌雄という言葉通りの並べなのでしょうか。それとも卵を沢山産むと言うことなのか、なんてことを今になって考えています。荒縄でがっちりと縛ってあるのが印象的でしたね・・。

[7] じん URL 2007/12/14(Fri)-06:27 (No.622)

おはようございます

荒縄で縛って横に反り返らせ、活きのよさを表わしているんでしょうか。
ただ置くより見栄えがしますね。

あらためてアーカイブス宮古篇などを見ていましたが貴重な写真であふれていますね。
宮古小学校の卒業なので校舎の写真にはじ〜んとしました。
重ねてのお願いですが、トップに掲げたいので、また写真をお借りできればと思います。
 

[8] とち郎 2007/12/14(Fri)-08:51 (No.623)

お早うございます。昨日はあれから雪降りでしたが、それほど積もらないで終わりました。今日は大荒れという予報ですが、どうなりますか・・?。

古い時代の宮古・山田のページがありますが、ほとんど白黒のネガからおこしたものです。カビが生えていたりしますが、資料としては価値がありますのでと「きっちゃん」から教えられて作成したページです。

宮古小学校と、浄土ヶ浜が一番古くて、昭和33年頃だったと思います。よろしかったらご利用下さい。

[9] じん URL 2007/12/15(Sat)-06:29 (No.624)

おはようございます

宮古小学校の昔の本校舎の写真、使わせていただきました。
ありがとうございました。
いまはもうない校舎で懐かしいです。
昭和33年の12月ということですが、ちょっと気になるのは教室から煙突が出ていないことです。
自分の記憶も定かではありませんが、ブリキストーブの煙突は毎年いつごろつけられたものでしょうか。。。
 

[10] とち郎 2007/12/15(Sat)-09:34 (No.625)

今朝は良い天気です。釜石まで走ろうかななんて思っています。ねらいはですね・・??。

学校の薪ストーブについてですが、当時のことを思い出しますと次のようになります。時期的には雪が降る前でして、内陸部と沿岸部では違うと思います。

昔タイプの教室ですと、校庭側の窓ガラスの高い所に煙突抜きのトタンの穴があり、そこから外に煙突を出します。外の立ちの部分の煙突取り付けは、専門の方が居りまして冬になる前に作業をしました。確か、一カ所??円と言う契約でした。

30年代に建てられた校舎には集合煙突がついており、外の立ちの部分の作業がありません。確か、撮影した宮古小学校は新校舎と旧校舎があったと思いました。集合煙突の場合は、教室に置かれたストーブから窓際の煙突穴までの作業です。これは面倒な作業でないので、用務員さんと男先生達でやったものです。中学校ですと、生徒達と先生方でやりましたよ。

じんさんは、薪ストーブ用の杉の葉集めや薪運びをしたことがありますか・・?。当時の学校の冬支度は、薪運びが子供達の大きな仕事でした。わいわい言いながら、業者が切って割った薪を軒下にずらりと重ねたものでした。冬の年中行事の一つでしたね。子供達は大変でしたが、授業がないので大喜びで遊びながらやったのを思い出しています。今そんなことをさせたら、うるさいお方から何で・・とクレームが付きますね。

[11] じん URL 2007/12/15(Sat)-10:05 (No.626)

冬が近づくと、教室ごとに薪ストーブが置かれました。
煙突も各教室の煙突穴からにょきにょき外へ出ていました。

宮古小学校の校舎は、写真の本校舎に向かって右手に講堂と旧校舎がありました。

杉の葉拾いもやりましたね。
近くの山へ入って杉の葉、松の葉、松ぼっくり、枯れ葉、枯れ枝を拾って炭すごに入れました。

ストーブが据えられると、割られた薪を教室の前のテラス、窓の下にリレー手渡しで運んで積みました。
いい思い出ですね。
 

蛇もイイヤツなんです…

[1] 想えば遠くへきたもんだなす 2007/11/23(Fri)-14:34 (No.612)

 こんにちは。こちらはまだかろうじて「秋」です。先週県北の実家に戻ったのですが、帰りの道中は猛吹雪!しかし宮古まで来たら満天の星空…!?まさに狐につままれたようでした。

 さて私も蛇好きなんです。実は我が家の古い家には青大将の「あおちゃん」とシマヘビの「しまさん」(私が命名)が仲良く住んでおりました。夏は1日1回基礎に沿ってパトロール。おかげでねずみ害がぱったなくなりました!冬は小屋で2匹並んで越冬してました。私が3歳の頃ミミズと間違えて青大将を振り回していたと母が言っていたので、勝手にこれがあおちゃんだと思っています。10年で1間ほどの大きさになりましたが、本当にかわいかったです〜。祖母に家の守り神だからと言われ、たまに生卵をあげていました。今頃どうしてるかな?
 北上市博の白蛇はまだお元気なんでしょうか?

[2] とち郎 2007/11/23(Fri)-19:36 (No.613)

遠来さんしばらくです。当地はすっかり冬になりました。何も準備しないままの冬の訪れは面食らいます。

さてと、ヘビ好きとは驚きです。私も同様でして、家の廻りで見かけるのはアオダイショウとシマヘビです。昔の家には守りヘビなるアオダイショウが住み着いていましたね。我が家の古屋(築百年以上経過)にもいるはずです。こいつはでっかいアオダイショウでして、10年以上前になりますが本物を一回見ました。2m近くはありそうで、脱皮した皮があったのでしまっていましたが、どこかに消えてしまいました。

その子どもなのかは不明ですが、玄関のコンクリート土間の隙間から出てきたらしい可愛い子ヘビがいました。と言うよりも、古屋の番人ネコが30センチほどのヒモをくわえているのであれれと思っていたら、死にかけたアオダイショウの子どもでした。子ヘビがいると言うことは親ヘビが何匹かいるのでしょう。ヘビ好きは私だけなので、別棟にいる家族には嫌われるので内緒にしています。

ちょっぴりお尋ねしますが、ヘビ好きの遠来さんはクモも好きなのでしょうか。ヘビ好きの方はクモが嫌いというデータがあります。私もクモは苦手なのですよ。

展勝地の博物館にシロヘビがいるのですか・・?。いつも下を通るのですが、ほとんど中に入ることがありませんで。

[3] 想えば遠くへきたもんだなす 2007/12/01(Sat)-14:06 (No.614)

なんと!例にもれず蜘蛛嫌いです…。今年こそ克服しようと、アパートに住み着いた女郎蜘蛛を観察してみました。秋にかけてどんどん大きくなりました。2階なのに、下の駐車場にとめている私の車まで使った壮大な巣を作ったり時には、さすがに糸を切ったのですが、翌日には欄干を利用してリフォーム完了。正直なかなかやるなあと感心しました。 
 
しかし、11月末、巣だけ残して突然居なくなりました。ちょうど霜が下りたあたりです。きっと、寒くなる時期になるのを知っているんですね!

 楽しい半年でした。

[4] とち郎 2007/12/01(Sat)-15:15 (No.615)

今日は・・・。早くも今年も終わりになりましたね。やっぱり、クモが苦手とはうふふです。

昨日でしたが、津軽石川の「又兵衛祭り」を撮影に行ってきました。情報源は「とりら」のブログでした。いつもお世話になり、県下の郷土芸能情報に活用させていただいています。

事前に宮古市役所に問い合わせてから行きましたが、「神事のみで祭りと言っても何もありませんよ」と教えられました。すごく天気が良く山田は素通りで走りましたよ。解説等は一切無く、川原に立っている看板のみです。今あちこちから資料を集めていますので、その内にページを組みたいと思います。

若い頃山田にいましたので、津軽石川の止めを破った話しは知っていたのですが、今でもこのような形で漁業関係の皆さんに大切にされ、祭られているとは知りませんでした。明日は織笠川のサケ祭りですね。若い頃夢中で撮影したことを思い出しています。

初雪が20センチです

[1] とち郎 2007/11/19(Mon)-11:01 (No.609)

裏方のブラカメが撮影した画像掲示板ではないのですが、初雪が20センチも積もり除雪機の初出動でした。今は良い天気になり、道路の雪は消え去ったようですが周囲は白一色になりました。このまま根雪にはならないでしょうが、晩秋の紅葉ページを考えていた私にはショックでした。

まだ車の冬支度が出来ていないので、午後からタイヤ交換をしないといけません。昨日まで何ともなかったのに、やっぱり冬近しということでしょうか・・。

[2] ネコスケ Eメール 2007/11/21(Wed)-11:41 (No.610)

こんにちは。
うー、こちらも寒くなったと思っていましたが、やはり本場は違いますね(笑)

昨日だったでしょうか、ちょっとレンズの目を覗いたら、一面真っ白で驚きました。。
さっきまたチラリと覗きましたが、もう融けてしまったようですね。

[3] 裏方てっち 2007/11/21(Wed)-17:13 (No.611)

ネコスケさん、こんにちは。

月曜日に積もった雪、大半は解けてしまいました。
しかーし、またまた吹雪になっている岩手県。
大雪風雪着雪注意報などという、これでもかってくらいの予報が出ています。(笑)
これからまた積もるんじゃないかなぁ・・・

遅れていた季節が、それを挽回するように一気に進んじゃいました〜

リンクの件

[1] myoujin 2007/11/16(Fri)-22:29 (No.607)

「リアスだより」の管理人のmyoujinです。
この度はリンクのお仲間に入れていただきまして
ありがとうございました。
また先日は私の町の祭りにおいでいただきまして
本当にありがとうございました。
祭りの写真も楽しく拝見させていただきました。
末永くお付き合いのほどお願いいたします。

[2] とち郎 2007/11/16(Fri)-23:49 (No.608)

myoujinさん、今晩は。

熊野神社例大祭は、がっちりと楽しませていただきました。大船渡は近いので、ちょくちょく出かけています。椿館や、冬の碁石海岸にも行きたいなと思っています。小さい頃広田にいましたので、海の見えるところが大好きな私です。

こちらこそ宜しくお願いいたします。

はしご虎舞にとりつかれた私・・・?

[1] とち郎 2007/11/08(Thu)-22:40 (No.606)

10月7日、陸前高田市広田町根岬地区に伝わる梯子虎舞が、黒崎神社の例大祭で奉納されました。4年に一回の機会なので、迷わず出かけてがっちりと撮影してきました。子どもの頃(60年以上前のことですが)に見たきりだったので、懐かしさが一杯の梯子虎舞でした。

何気なく大船渡市の観光情報を見ていたら、末崎地区にある熊野神社でも5年に一回の例大祭があり、ここでも平組はしご虎舞の奉納があることを知りました。広田の梯子虎舞とどの様に違うのか、是非とも見たくなり11月3日に出かけてきました。

虎を誘い込む才坊役の若者、軽業的な動きに見とれた私でした。はしごの傾斜も広田の時よりきつく、はらはらして見ていました。画像整理をしながらページを造っていますが、広田の時と違い一切の解説等がありませんでした。ページを組立ながら、その時の様子を思い出してテキスト文を編集しています。

近々公開しますが、何か梯子虎舞にとりつかれた今の状態になっています。梯子虎舞は岩手県内にまだあるようですから、機会があったら出かけてみたいなと思います。

ネコの健康管理の難しさ

[1] とち郎 2007/10/19(Fri)-23:50 (No.598)

画像掲示板に出てくる我が家の二匹目のネコ(オリバー)ですが、一週間ほど前から吐いたりして様子が変だと思っていたら、何と急性のオシッコつまりになっていました。以前のネコで経験済みのはずなのに、またしても飼い主の責任での急変でした。

急変した夜は一晩側に置いてみていましたが、翌日早々に獣医さんを訪れました。「オシッコつまりですね。放っておくと手遅れになり半日でも死にますよ」と言われて驚きました。先生は手慣れた手つきで導尿し、膀胱内の洗浄が始まりました。明らかに血尿で、即入院です。山場は二日ぐらいですと言われて目の前が真っ暗になった私です。

今日のことですが、入院から四日目で無事退院してきました。先生からは「生命力が強かったから助かりました」と言われましたが、ペットロスの辛さを二年前に経験し覚悟していた私はほっとしています。

家で飼うペット、その生命の生殺与奪を持っているのは
飼い主の私です。これからしばらくは食事管理と様子見が始まりますが、やっとの思いで生還したオリバーを大切にしなくてはなりません。がっちりと反省の私です。

[2] ネコスケ Eメール 2007/10/22(Mon)-15:24 (No.599)

ニャンコさん、、、
我慢して我慢して、良くなるまで待とうとしたけど、もうどうにもならん!ってなるまで我慢しちゃうんですよね。。
オリバー君、(なんだか体調がよくないな?)と思った最初のうちに、とち郎さんに助けを求めておけばよかった!と思っているかもしれません。

様子を見たり、これからまだ不安な日が続くかと思います。
でも、とち郎さんというパートナーあってこその、オリバー君。
ご自身の健康管理も怠りなく!!

オリバー君に「応援しています!」と、宜しくお伝えください♪

[3] 裏方てっち 2007/10/22(Mon)-22:43 (No.600)

ネコスケさん、おひさしぶりです♪

 家主、オリバーのことしか書いてませんね・・・(汗汗
もう一匹、病ネコがいるっていうのになぁ。

 オリバーと同時期に、コパの方も「ウイルス性気管支炎いわゆる
ネコカゼをもらいまして、こっちも病院通いをしています。私の
予想では、感染源は庭をちょろちょろしていたチビネコかなと。
クシャミ、セキ、結膜炎と、ネコカゼのフルコースでした。注射が
効いたらしく、2,3日前から元気になって、もうだいぶ良さそうな感じです。

 それにしても、動物病院はお金がかかりますねぇ。話には聞いて
いましたが、こんなに高いとはビックリしました。今回は2匹同時の
治療だったし、その上オリバーは4日入院したこともあって、今度は
人間様の方がめまいしています。(苦笑

なんにせよ、どちらも元通り元気になったので、ホントよかった〜!!

[4] とち郎 2007/10/23(Tue)-14:06 (No.601)

ネコスケさん、何とか元気になりました。お見舞い有りがとうございます・・・オリバー。代弁でした。

心配された様子も、何とか克服したようでやっと元のやんちゃネコに戻りつつあります。高いところに行けなかったのですが、また登り始めています。ネコは体調が戻りましたが、飼い主の私は風邪気味です。何とウイルス源は動物病院でして、すっかり懐が風邪を引いてしまいました。その内良くなるでしょうが、ちょっと長引きそうです。

さてと、ようやく秋芳洞を完成し更新しました。秋芳洞本洞のみですが、黒谷支洞を急ピッチで作業しています。通り抜けの1時間で、行き当たりばったりの撮影でした。さすがに東洋一の規模を誇る秋芳洞です。でっかすぎる内部に圧倒されっぱなしでした。百枚皿のリムストーンプール、巨大な石柱の黄金柱等々見所一杯でした。

25日には氷渡洞での撮影会があり出かけます。9:00〜17:00まで中にいて、全部廻るとのことです。最奥部の地底湖(股下までの水こぎします)、不帰の道の奥等々かなり大変ですが滅多にないチャンスなので挑戦します。家から高速を利用しても、3時間以上かかります。途中の難所である早坂峠は、新早坂トンネルが完
成したのでかなり楽になりますね。

[5] ネコスケ Eメール 2007/10/25(Thu)-13:07 (No.602)

もう、ビックリしました!
真っ白いお嬢様も体調不良だったなんて。
グッタリしているニャンコを見るのは心苦しいものがあります。
落ち着かれたとのことでホッとしました。
きっと先代ニャンコさんが見守ってくれたのでしょう。
動物病院への通院や、家での経過観察、お疲れさまでした。

秋吉台、カルスト台地、、あれほど広いとは!想像以上です。
上であれですもの、地下もまた想像以上ですね。
数年前に秋芳洞を訪れた友人も「広い!!」と言ってました。
・・百聞は一見に如かず、です。もっともっと努力せねば、、。

撮影会、、25日=今日ですよね?・・イイナァ(果てしなく遠い目)
とち郎さん、今頃どのあたりでしょうか。。


ところで、岩泉町のHPでもカウントダウンが表示されて開通が心待ちにされていた新早坂トンネル。
あのトンネルが開通したら、峠のまさにピークを越えていた今までの道路はどうなってしまうのでしょうか。

[6] とち郎 2007/10/26(Fri)-20:59 (No.603)

ニャンコは元通りになりました。オリバーは、またまた高いところにジャンプしています。ネコ族は高いところが好きなんだよなあ。参ったーです。コパは、今ひざの上にいます。

撮影会、何と私一人の貸し切りでした。世話役の方と二人で撮影しまくりです。先頭を歩くのは私で、世話役の方が後からついて来て適切に方向を指示してくれました。

最初は奥の地底湖を目指しました。きらめく星座、石灰華壇、賽の河原、鳴瀬の滝、そして奥の青き地底湖です。今回は汚れる前提で装備をし、プールの中を直進です。奥の地底湖ではゴムボートに乗り、行けるところまで進みました。あれれと思ったのは、戻るときに滝の中を滑って降りたことでした。

後半のコースは不帰の道からの右洞です。ここは水が無く砂地の上を進みます。見せ場にはものすごい数のつらら石と石筍がありました。しかも天井までが2mぐらいしか無いところもありますので、立っては歩けません。ほとんど腹ばい状態かしゃがんだ格好での動きです。洞内に7時間以上いましたので、今、最高に筋肉と腰が痛いです・・・。

そうそう、早坂トンネルは快適です。旧道はそのまま残り、早坂高原方面の道路として通り抜けできます。トップの表紙とほっづぎある記で紹介する予定です。

[7] ネコスケ Eメール 2007/10/31(Wed)-14:19 (No.604)

とち郎さん、こんにちは。

立派なトンネル。。そのおかげで峠付近のクネクネをショートカットできるようになったんですね。

真冬のあの道路、全身ガチガチに緊張しながら走ったのを思い出します(笑)。
峠より岩泉側の、あのクネクネ。
横浜に住んでいては滅多に味わえない緊張感でした。

そういえば、以前に遠野方面に行った時、釜石から遠野に向かうとき仙人トンネルを通りました。
あのトンネルも直線が長かったように思います。
対向車も自分の前後も殆どいなくてちょっと怖くなりました。
いつかまた岩泉に行くときにトンネルを通るのが楽しみです。

氷渡洞、お疲れ様でした。
なんと!貸し切り状態だったとは。。羨ましすぎです・・(泣)

そういえば!
日曜日、母親より「おねえちゃん、龍泉洞が新聞に載ってたわよ」とのこと。
日経新聞の社会面に「龍泉洞に7つ目の地底湖」の見出し、しかも写真つき(モノクロですが)。
新聞がグシャグシャになる前にせっせと切り取っておきました。
ネットで探したら、岩手日報のHPのほうにもっと詳しい記事があって、しばらく見入ってしまいました。

やっぱり、岩手の鍾乳洞、スゴイ!!

あぁお嬢様、きっとホカホカでしょうね♪
で、誰かの視線を感じると思ってぐるっと見回すと、オリバー君が高いところから見下ろしている(笑)

[8] 裏方てっち 2007/11/01(Thu)-17:56 (No.605)

ネコスケさん、なんかすごいです〜
真冬の早坂なんて、正直ワタシでも極力走りたくないルートでしたよ。

早坂にしても仙人にしても、立派なトンネルでずどーんとショートカット
できるようになって、冬場はものすごく楽になったのではないかと思います。

ただ、逆になんか怖いんですよね、みんな飛ばすから。(汗汗
冬場に、大きなスリップ事故が起きなければよいなと思ってます。

さて、コパさんですが・・・
昨日は、ホットカーペットの上で「腹あぶり」状態でした〜♪
低温やけどしちゃうんじゃないの?というくらい、長時間べたっと
寝そべってましたです。ファンヒーターをつければ、吹き出し口の
真ん前で丸くなってるし、みんなで「焦げる〜!!」と、足でツン
ツンされちゃってますよ。それでも動きませんけどね、ハハハ。
ネコスケさん、なんかすごいです〜
真冬の早坂なんて、正直ワタシでも極力走りたくないルートでしたよ。

塩の道

[1] 想えば遠くへきたもんだなす 2007/09/29(Sat)-12:25 (No.594)

 ご無沙汰しております。我がふるさとの「塩の道」がアップされていたので思わず書き込みしてしまいました。
 山形村時代、村で何度か牛方の再現をしたり、NHKで牛方をしていた人たちの記録を特集で放映したビデオが実家にあります。
 自由研究で調査してから気に入って、つい繰り返し見てしまいます。
 平庭高原キャンプ場そばには牛方が野宿した「ベゴ泊場」(調査当時は牛方と牛が喉を潤した湧水がありました。)また平庭から小国に至る県道そばには「馬場家」という大きな茅葺屋根の家があり、ここは牛方が止まったり、物品の売買をしたそうです。
 残念ながら馬場家は紆余曲折があり、保存できず倒壊したもようです。
 かく言う我が家も牛方をしていたようです。

[2] とち郎 2007/09/29(Sat)-21:19 (No.595)

遠来さん、しばらくでした。

昨年でしたが、平庭高原での闘牛大会を見て「塩の道」を知りました。それまでは知らなかった新しい事実でした。内間木洞の入口にも看板がありますね。7月の内間木洞祭りに出たとき、旧道を通り近道をして小国地区で撮影しました。

山根を通り、白石峠を越えて野田駅まで走りましたが、終点の道の駅には可愛いリアルな表情の「野田べご」の像がありました。海岸にある塩の道の起点に行けなかったのが心残りになっています。

ここの道の駅で資料等を手に入れましたが、その中に「撫でべご」の記事がありました。原本を読んで感激し、盛岡の千手院まで行きましたよ。がっちりと撫で出てきました。あの当時の文化交流の道である「塩の道」ですが、まだまだ私をとりこにしています。

今まで知らなかった岩手の史実、調べるほどに引き込まれています。これからも色々と教えて下されば幸いです。同じような内容で、郷土芸能にもにも引かれています。でも今の時期は同じ時期に催事があるので、広い岩手を廻りきれませんね。

[3] 想えば遠くへきたもんだなす 2007/10/08(Mon)-08:54 (No.596)

郷土芸能もですか!?嬉しい限りです。今年は「山伏」に興味をもっており、やっと念願の早池峰神社例大祭に行ってきました!

約9時間、舞台に引き込まれっぱなしでした!圧巻でした!!
なんと雨乞いの舞の最中には、雨が降ってきて、舞の終了とともに止んだんです。

今月21日の川井村での江繋早池峰神楽を見れば、一応妙泉寺関係の神楽を網羅できるのかな?などと考えています。

本当に岩手の歴史と文化は奥が深いです…。

[4] とち郎 2007/10/08(Mon)-14:00 (No.597)

今日は・・、そうなんですよ。私にとって郷土芸能は間口が広く、どれを本命にしたらいいのか分からない状態です。手当たり次第撮影しても、その後のまとめが大変です。自分なりに対象を絞っているのですが。

夏祭りでの神楽大会、主に北上市周辺ですが出かけました。花巻市笹間地区での大乗神楽大会、北上市諏訪神社境内での神楽大会、何か神楽に引かれています。でもまとめてページを作るとなると、自分の考えと言いますか、これだというのめり込みがないとうまくいきません。HDDの中で眠っているものがかなりあります。

昨日は、陸前高田市広田にある黒崎神社の例大祭に行ってきました。ねらいはもちろん根岬梯子虎舞です。子どもの頃見て以来ですから、60年振りぐらいの再会でした。私にとって原風景にもなっている広田の梯子虎舞です。がっちり楽しんできました。

早池峰神社の例大祭、寸前まで予定を組んでいたのですが台風の襲来だったかで断念しました。数多い早池峰神楽の演目を撮影したかったのですが、次の機会にしますよ。山田の大杉神社も雨でしたね。何か私の好きな今年の行事は、天候急変にたたられていました。お空を恨んでも仕方ないのでが・・・。

ライブカメラ復旧しました

[1] とち郎 2007/09/28(Fri)-15:15 (No.589)

挙動不審のカメラでしたが、高いところから降ろして再度調整しました。原因は熱暴走なのでしょうか、何回かに分けてリセットの繰り返しで正常に動作するようになりました。

今ですから紹介しますが、カメラを入れる箱はアクリル製の蓋付き小物入れです。その中にカメラが入り、レンズ部分をくりぬき、以前に使ってたUVフィルターを固定し、その上に使わなくなったレンズフードの下半分を切り取りこれも固定してあります。

電源(5V)は延々30mのFケーブル、そしてLANケーブルです。夏の暑さと冬の低温に良く耐えていました。でもやはり経年変化があり、アクリルの箱も蓋が取れかかっていました。

20mのアンテナタワーに固定するために、すべて角材を使いましたがやはりねえーでした。この部分をアルミの金具に取り替え再度のお勤めです。使用したカメラは、I・ODATA製のBROAD STREAMです。もっと解像度の良いのを使いたいのですが、現用機の3倍以上の価格になりますので・・。

常時フル画面にしておきたいのですが、何かのはずみでフリッカーが生じますので、中央部拡大画面にしておきました。こんなものですが、ご覧頂けたら幸せです。

[2] ネコスケ 2007/09/28(Fri)-17:26 (No.590)

あーーーっ!復活してる!!
見に来てヨカッタです☆

こんにちは。
もうすぐ終業、帰ります。帰る前にちょっと立ち寄ったら・・・♪

盛岡の中心部や、各道路の状況が見れるライブカメラはいろいろあれど、空や田んぼが見れるところは、、このライブカメラだけかもしれません。
・・・貴重です。

修繕、お疲れさまでした。m(_ _)m
それとライブカメラさん、今後も頑張ってください!

[3] てっち 2007/09/28(Fri)-19:35 (No.592)

こんばんは。
追加出費することもなく、無事復活したようです。
家主も書いている通り、カメラを固定していた台座(角材製)がすっかりボロボロになってました。
あと数回強風に見舞われたら、おそらくもげて落下し、地面が写っていたかも・・・

なにはともあれ、無事復旧しました。
そろそろ稲刈りも終わりなので、殺風景な映像になるかもしれません。
西の方に向けて、奥羽山脈の初雪でも・・・って、まだ早いかなぁ。

ライブカメラ、しばしお休みします

[1] 裏方てっち 2007/09/25(Tue)-15:15 (No.588)

2,3日前から、な〜んか挙動不審だったライブカメラ。
どうやら壊れちゃったっぽいです。

電源はたまたネットワーク、それとも本体そのものなのか、
一度下ろしてみないと切り分けができません。

ということで、ライブカメラはしばらくお休みします。
真冬の寒さから今夏の猛暑と、とっても過酷な条件下で、2年間
トラブルなしで動いてたのですから、なんかお疲れ様という感じです。

大雨の影響、大丈夫ですか?

[1] ネコスケ Eメール 2007/09/20(Thu)-10:41 (No.586)

ごぶさたしております。

昨日の朝、テレビで見た岩手県内の様子に驚きました。
ウチノメ屋敷で拝見するような、田んぼの真ん中を新幹線が走って、その背景にはゆったりとした山があって・・・
の、新幹線。
田んぼがすっかり水没して、高架が水の中・・橋脚みたいになってました。

そちら、大雨、大丈夫でしたか?
ライブカメラを拝見しましたが、田んぼの緑は保たれているようですが・・。

[2] とち郎 2007/09/20(Thu)-21:12 (No.587)

ネコスケさんしばらくです。

やっと秋らしくなったと思ったら、今日は真夏日で大変でした。明日も暑そうですよ・・。

岩手の中部以北を襲った集中豪雨、戦後のアイオン・カザリン台風以来の記録だったようです。堤防決壊等が無いのですが、大量の増水で収穫前の田んぼや畑がどっぷりと水につかり被害が甚大です。現在はやっと水位が下がり、水につかった河川敷内の農作物が泥一色で大変です。

岩手の鍾乳洞ですが、龍泉洞は洞口から水があふれ当分閉鎖ですし、氷渡洞も洞内ががっちりと水につかり、洞口から水があふれているとのことでした。私も何回かトライしていますが、今年も増水でキャンセル(すでに2回)ばっかりでどうにもなりません。

そうそう、一週間ほど前になりますがグループの旅行で念願の秋吉台・秋芳洞に行きました。岩手の鍾乳洞しか知らない私にとって、想像を絶するスケールに驚きました。ストロボの光が天井や対岸に届かないのです。でも、かなりの画像を納めましたので、じっくり分析して秋芳洞をまとめる予定です。ちょっと時間がかかりますがね・・。

ライブカメラは稲刈りの様子が見られると思います。広い田んぼの方を向けておきましょう。涼しく(寒く)なったら岩手探訪においで下さい。

[3] ネコスケ 2007/09/28(Fri)-17:29 (No.591)

秋芳洞、、、20年来の憧れの鍾乳洞です。
小学生の頃に本で読んで、驚きました。
「ここここんな場所があるなんて!!」
社会の時間に、授業そっちのけで地図帳で探したのを思い出しました・・・(遠い目)

見てしまうと、絶対に行きたくなってしまう。
でも、諸事情により、まだ行けない。
・・・くーーっ(泣)じゃ、見ない!
と思うも、やっぱり、きっと我慢しきれずに見てしまうのでしょう。
・・秋芳洞のページ、楽しみにしております。

[4] とち郎 2007/09/28(Fri)-21:00 (No.593)

秋芳洞行きました。団体行動での通り抜け1時間のコースでした。秋芳洞は私にとっても、うん十年以前からの夢でした。現役時代の若い頃、龍泉洞のレベルで秋芳洞の事を生徒達に話した記憶があります。カルスト地形とか何とかもです・・。でもでも、実際にこの目で見てびっくりです。私の知っている(思っていた)ものとは大違いでして、地底都市とでも言いますか規模が大きすぎて驚きました。なまじ岩手の鍾乳洞を目の当たりにして居ましたから、よけいそう思ったのかも知れません。

先にも書いたのですが、入口付近はストロボが届きません。千枚皿あたりからは何とかなりました。大量の画像をどの様にまとめてページを作るか、まだまだ思案中でして何時になるのかなあと言うところです。

こんな事書いたら叱られるかもね。スケールは日本一の秋芳洞、きれいさで表現したら岩手、あくまでも私の第一印象です。他の鍾乳洞を知らないで書いていますので、小木木じいさんに叱られそうです。

その内に是非訪れてください。そして、岩手と比較してください。さあてと・・、秋芳洞をまとめなくてはいけませんね・・ハハハハ。しばしお待ちあれです。