ヘビトンボの幼虫はムカデみたいでちっともかわゆくないので嫌いです!成虫も見ているのはいいのですが、あのフニャ〜〜とした感触はやっぱり気持ち悪いですね。
ヘビトンボ幼虫も一部の地域では釣餌にするみたいですが、FLYの世界ではモデルとしての地位はないようです。なにしろあの形はそういう意欲を起こさせません。
カゲロウ・トビケラ・カワゲラの幼虫はFLYの立派なモデルなのですが。
ヘビトンボの垂直姿勢飛行は産卵行動だったのですか。
(ついでに、蛇も垂直に立って動けば少しは親近感がわくかも。その姿を想像すると面白いですね!)
私としては、成虫よりは孫太郎虫の方が良いですね。もちろん、強烈なあごの牙で噛みつかれないこと、と言う条件が付きますが・・。
トビケラ・カワゲラ等は清流にしか棲みませんが、カゲロウは種類によって棲み分けに大きな変化があり、清流にしか棲まないものから、どんなに汚れた所にも発生するものがあります。
これからでしょうか、夜間に大発生し橋の上が真っ白になります。スリップしたりして、気をつけないと怖いくらいです。大発生は、そうやって子孫を増やさなくてはならないDNAの仕業のようです。幼虫から成虫に羽化しすぐ死んでしまう、考えてみるとはかない命と言えそうです。気象現象で見られるカゲロウも、はかないものですからね。
ヘビが垂直になって動いたら怖いですよ。ハブとかマムシの攻撃態勢ですからね。飛びつかれたら逃げるしかないのです。
え〜〜〜っ?! ヘビトンボがきらいなのですか?
以外ですね〜。昆虫博士に嫌われて、ヘビトンボがかわいそうです。渓流の夕まずめ、大量に飛んでいるのをよくみかけますが、飛ぶ姿勢が水平ではなく垂直になった姿勢で飛んでいるようなのですが・・・、まるでヘリコプターの上下飛行みたいでした。もしかしてかぶと虫もそうなのかも。
毛鉤と毛針は特に意識したわけではありませんでスミマセン、いろいろな言い方があるみたいです。蚊針なんてのもありますし。一般的には「FLY」と言っています。
私もネットでカゲロウを検索しましたが、種類が多いせいか成虫の写真はほとんどありませんでした。
幼虫もFLYのモデルで、ニンフと言っていますが
決してきれいなものではありません。
そうなんですよ。嫌いと言うよりも、トンボと違いまして羽がつかみにくいのです。そしてすぐ噛みつかれます。スマートなトンボと違い、原始的な感じがします。丁度、風の谷のナウシカに出てくる虫と同じ感じがします。ヘビトンボに悪いかなあ・・。
渓流で見た垂直姿勢のヘビトンボ、ヘリコプターの上下飛行とあれば間違いなく産卵行動だと思います。チョンチョンと尻尾を水面につけて産卵しているはずです。
ところで、ヘビトンボの幼虫である孫太郎虫(通称)は好きですかね。水生昆虫の王者であり、清流にしか棲息しない指標生物でもあります。ですから、川底の石に大量に見つかれば、その流れは清流と言うことになります。
そうそう、カブトムシの飛行は水平飛行ですよ。硬い殻の翼と薄い羽を広げて、勢いよく飛びます。ブーンといううなり音をたてて飛び回ります。
何度も書きますが、鉄道マニアではありません。たまたま気になったのが、鉄道がらみだったというだけで、、、。
言い訳はその辺にしておいて。
車両の行き先表示に「上野」と書いてあります。
当時は、陸中山田に寄りながら上野へそのまま乗り込む列車があったのだと関心しました。
逆に、山田線を目指す列車が上野始発であったのでしょうから、上野はまさに北の玄関口だったのですね。
きっちゃん、おしばらくです。就職列車のページについてメモをしてみたいと思います。
モノクロフィルムから読み込んだ画像ですが、行き先の上野は意図的に画面の左上に置きました。あの画面からは上野・釜石は読み取れますが、その他ははっきりしません。原画から読み取れたのは、上野行・釜石・常磐線経由とあります。
あの準急陸中には、私も何回か乗ったことがあります。時間等の関係で、私の乗車駅は花巻でした。家は北上(当時は黒沢尻)ですが、なぜか北上駅には停車しなかった記憶があります。
当時の事を思い出しながら書いてみますと、準急陸中号は盛岡発・宮古・釜石・花巻経由・盛岡行の車両だったと思います。宮古からは三両編成の先頭が上野行きになり、花巻で切り離されます。そして盛岡から来た急行に連結され、花巻からは急行列車として常磐線経由で上野に向かいました。残りの二両は上野から来た急行に連結されるか、単独で盛岡に向かったと思います。
新幹線などの特急列車がなかった当時、沿岸から上京する乗客のために国鉄が便宜を図ったものと思われます。ムカデのようにと言うと表現が良くないのですが、単独車両でも走られる気動車が出てからの事でしょうね。
上野はまさに北の玄関という表現に、啄木の歌を思い出しました。「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく」・・、上野駅に石碑があるのだそうですが、私は見たことがありません。以前、上京した頃の帰りですが、上野に来て列車に乗ると、本気に家に帰られるなと思いましたからね。
この表記は記憶違い等があり得ますので、ご存じの方はお知らせ願えれば幸いです。
きっちゃん、おひさしです〜
> 何度も書きますが、鉄道マニアではありません。たまたま気になったのが、鉄道がらみだったというだけで、、、。
ん?!
本当かな〜(ニヤリ)
とち郎さま。こちらこそご無沙汰しております。
昔のこととはいえ、国鉄もずいぶんとトリッキーな運行を行っていたのですね。
啄木の詩は岩手出身者にはしみますね。内陸で生まれ育ったわけでもないのに、知った場所や名前で望郷の句を詠まれるとぐっときます。実際は有名どころの句しか知らないのですけどね。
てっちやん、、ニヤリってなんじゃい(笑)。
鉄属性はかなり低いっすよ。嫌いではないけどね。どちらかといえば、飛行機のほうが百倍くらい好きだなぁ。十時間以上のフライトでも降りるころには、もう降りるのかぁって思ったもの。最近は行ってないけど(HND第二ターミナルでさえ見てない)、空港を見に行くだけでも楽しいしね。って、だれだよ。そんなこと教え込んだのは。
>最近は行ってないけど(HND第二ターミナルでさえ見てない)、空港を見に行くだけでも楽しいしね。って、だれだよ。そんなこと教え込んだのは。
ハハハ、たぶんオイラです。(笑)
HnD、その呼称久しぶりに聞いたぞなもし。
ビッグバードの展望デッキにあった棒アイス、あれうまかったな〜。
そういや、C滑走路も沖合に移っちゃって、以前みたいに目の前での離着陸が見られなくなったと聞きました。
南風の日につばさ公園に行けば、すんげー間近で見られたのにねぇ。
ATISに出てきていた、あのカタカナ英語へっぽこオペレータ、まだ健在なのかな〜。
そういや二人で展望デッキにいた時、、一度私服警官に間違えられたっけ。
ただイヤホンでエアバンド聴いてただけなのにねぇ。(笑)
オイラ達、そんなにあやしかったのだろうか・・・。
カゲロウさまには、毛鉤のNo1モデルとして、シーズンを通じていつもお世話になっております。
きれいな画像で細部がよくわかりますし、触覚とおぼしき先端のヒゲが胸部から出ていること、しかも前肢の変化したものとのご説明・・う〜〜ん、そうであったのか!
カゲロウモデルの毛鉤で、羽がまだ不透明な亜成虫はまだしも、このモデルのような、成虫の透明な羽を模するのがなかなか難しいのですが、どなたかいい方法を教えていただけないでしょうか。
> カゲロウさまには、毛鉤のNo1モデルとして、シーズンを通じていつもお世話になっております。
フライフィッシングの世界では、「毛針」ではなくて「毛鉤」というんですね、全然知りませんでした。
ちょぴっとだけフライの真似事のようなことはしたことがあるのですが、自分で巻くまでは・・・。
なんせ、とっても不器用でしかもめんどくさがりですから。(笑)
M様へ
カゲロウは、名前を確定するのが大変でした。草カゲロウを代表とするものはともかく、あまりにも多すぎます。ネット情報で調べても、幼虫の画像は多くありますが、成虫のものはあまりないのです。
ヤフーの検索ページで《カゲロウ》と入力して検索すると、毛針作りを始めとする内容が沢山見られますよ。可愛いカゲロウなら良いのですが、ヘビトンボなどは触るのも嫌ですね。
私も学生の頃、早池峰登山中に月の輪熊に
遭遇したことがありました。登山道の5m
ほど先に黒い毛むくじゃらの塊。
一瞬、黒い犬かと思ったら、走り方が犬と
は違って、とっとことっとこヤブの中へ走
って行ったので「うぉー、クマだぁ!」と
思わず絶叫してしまいました。
犬より少し大きいぐらい、小熊だったようで
助かりました。
やっぱり遭遇はありましたか。私の場合は車の中からなので、サファリパークと同じ環境ですね。もっと大型の成獣ですとはっきりしますが、だとしたら本気に怖かったと思っています。
こっちもびっくりしたように、クマにしてもびっくりしたと思います。だから不意の遭遇では、クマの方が襲い掛かってくるのでしょうか。でも、ほとんどの場合はお互いが逃げるのではないでしょうかね。
北海道ですと、野生のヒグマとの遭遇なんて思っただけでもブルッとします。牧場に来たなんて事はありますかね。出来ることなら、遭遇は避けたいものです。
ヒグマは用心深いので街場にはなかなか出てこないようです。だいたい、日高山脈や大山系の山麓での遭遇が多いようです。
ひろーいうちの牧場とはいえ、然別の山々、日高山脈まではそれぞれ30、60kmほどの距離があり、さすがのヒグマも出て被害があった話は牧場では聞いたことがありませんが、2・3年前に川伝いに山から下りてきたのか、近くの畑に熊の足跡があったことはニュースになりました。
北海道で怖いのは、エゾジカとの道路上での遭遇です。道内の道路は夜間は80km以上で流れています。そこで突然エゾジカが出てきて、シカを跳ねたり、シカを避けようとして路外逸脱したり、跳ねたしかの直撃をドライバーが受けて大怪我や運悪くなくなるような事故もしばしばです。
エゾシカとの遭遇、そして衝突は怖いですね。
私も今から10年ほど前のことですが、二度目の勤務で山田まで土帰月来の生活を3年しました。たった一回でしたが、江刺から山田に向かう途中で(仙人峠の手前)カモシカに横切られ、びっくりしたことがあります。
距離にして10mほどでしょうが、軽ワゴンで60キロ以上で走っていました。あれがぶつかっていたら軽ワゴンなんて飛ばされますね。一瞬のことなので、次の瞬間にぞーっとしました。
高速道路でも注意標識があります。高速道路で遭遇したらと考えると怖いですよ。
キツネとの遭遇、見せていただきました。
まさに野生の顔つきのキツネですネ。
牧場にはキタキツネがいます。もちろん、
餌付けもしてませんので、人を見ると一目散
に逃げていきます。
初夏に草地で遭遇したキツネは、70〜80cmに
伸びた牧草の中を、水面を跳ねる水切り石の
ように、跳んで逃げていきました。
青々とした草地の中を黄金色のキツネが一定
間隔で飛び出しては沈み、飛び出ては沈みの
放物線が転々と伸びて消えていきました。
美しい光景でしたが、とても私のデジカメの
能力では捕らえきれないものでした。
草原を飛び跳ねるキタキツネ、とってもきれいな光景でしょうねぇ。
そういうのは、映画の1シーンでしか見たことがありません。
さすが北海道です。
ふと、夕まずめの東京湾ベイサイドで見た、スズキのライズを思い出してしまいました。
たぶん、あんな感じでピョンピョン跳ねていくんだろうな〜
卵の殻がついた孵化したての画像、素晴らしいですね。
我が家のカブトムシたちも続々孵化しています。
もうすぐ産まれそうなのをジーッと見たりしてるのですが。。。。
なかなかその瞬間にはお目にかかれません。
やっと孵化したようです。毎日掘り出しては見ていたが、殻をつけた幼虫が魅力でした。参考書によれば、1カ月で最終令の幼虫になるとか。それだけ食っては食ってはなんだよなあ。コスズメも見ているのかな。
我が家のスズムシが大合唱です。小学校に一箱分家しましたよ。
いつもウチノメ屋敷をご訪問いただき、誠にありがとうございます。
どうやら夕べのうちに5000カウントいったようです。
開設が2月末なので、ちょうど半年くらいでここまできました。
まだまだ発展途上のサイトですので、今後もどんどん内容を充実させていきたいと考えています。
これからも「ウチノメ屋敷」をどうぞよろしくお願いいたします。
「Tiger Beetle」・・・フムフムな〜るほど、ぴったしの名前! 「班猫」なるほど、まだら猫か・・・これも納得! しかし、以前から気になっていたのですが、動植物の名前がカタカナだと、意味不明でなかなか憶えられないし、どこで切っていいものやらわからないことが多いですね。「アマミノクロウサギ」も、「アマミ ノクロウサギ」と表記してはじめて納得できるのですが・・・
紹介文の文脈からすると、そう珍しい昆虫ではないのかもしれませんが、私は見るのも聞くのも初めてです。それにしても素晴らしい写真で、その見事な姿態には惚れ惚れしてしまいました。特に正面からの精悍なスタイルには凄みが感じられます。それになんともいえない微妙で豊かな色彩!感動しながらつくづくと眺めています。次回が楽しみです。
[2] とち郎@家主 2005/09/01(Thu)-23:03 (No.218)ハンミョウ、名前の由来をネットで調べてみたら有りました。英語ではtiger beetle、漢字では「斑猫」と書くのだそうです。名前の由来は、獲物を追いかけて取り押さえる姿が、猫科の動物に似ていることからのようです。
私もマクロ撮影をして、画像処理をしながらきれいだなと思いました。正面からの画像が一番迫力があったのですが、最初から思いっきり接近すると逃げられるので、遠くからやっとこさ撮影したものです。
横向きの画像は、40センチぐらいの所まで接近しても逃げませんでした。横の視力と、正面の視力の差があるのでしょうかね。日陰にはいると、もっと接近できましたから・・。
ところで足のない幼虫は苦手だったのでしょうね・・。私としては、透き通った表皮から気門や血管の見える姿が、ものすごく神秘的に感じられました。
次は何になるか、全くの出たとこ勝負ですから悩んでいます。何になるかはお楽しみにと言うことにしておきます。
家主にだまされて(笑)、思いがけず山歩きをするハメになりました。
種山ヶ原なんて、何十年ぶりでしょうか。
で、ある場所に向かって山道を歩いていたところ、すぐ脇の藪の中で、なにやらガサガサと逃げていく音が・・・。
人が入っているような場所ではないので、間違いなく動物だと思います。
カモシカかはたまたクマか、とにかくちょっと怖かったです。
以前の話ですが、別な場所でカモシカにもクマにも遭遇したことがあります。
カモシカは北上展勝地のとなりの山、クマは紫波町の山王海ダムのそばです。
どちらも、ホント道路っぱたでの出来事。
意外と普通な所にいるもんだなぁと。(笑)
久しぶりの筋肉痛におそわれています。
日頃の運動不足がたたっているようです。(汗汗)
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