あれれと言う間に五月になりました。桜を追いかけようとしていたはずなのに、肝心の時になって嵐同様になり風と共に花びらが飛び去りました。
先頃は盛岡に用事で出かけたついでに、まだ早い小岩井の一本桜を見に行きましたが、やっとほころびかけた状態で花にはなっていません。しかし観光バスはくるし、ひっきりなしに観光客が来て結構混み合っていました。見頃はやはり連休の最中でしょう。昨年はすごい人出で車を置けなくてかなりの距離を歩きました。今年はどうするか??、まだ決めては居ません。
八幡平アスピーテライン・雪の回廊のページを構成し、何とか間に合いました。こらからどんどん溶け去る雪の回廊です。天気が良いと景観は最高です。多分ですが、ゴールデンウイーク中はすごい渋滞になると思われます。
明日は普代村の鵜鳥神社の例大祭に出かけます。ねらいは鵜鳥神楽の奉納です。かなり遠いので迷いましたが、神楽の魅力には負けてしまいます。それと、有名になればなるほど神楽公演での写真撮影が許可にならないからです。例大祭では境内神楽殿で行いますので、制限はないはずですから・・。天気が良いので長距離ドライブを楽しんで来る予定です。
週末に吹き荒れた、台風並みの雨と風。
昨日の午後になって風が弱まり、夕方近くには雨も上がりました。
一夜明けた今朝は、朝からピーカンの良いお天気です〜♪
明日から本格的にGWを迎えます。
さて、今年の連休はどうなるのかな。
またお祭りに出ることもあり、後半のお天気が心配です。
前の書き込みから5日が経過したこの週末。
当地も、日当たりがよい所は桜満開となりました〜!!
天気にも恵まれた今日明日は、まさにお花見日和です。
ほっつき親子は、またしても血が騒ぐのでありました。
さて、どうなることやら・・・
少しですが、写真掲示板に写真を載せました音譜
昨夜のニュースによると、お隣水沢公園で開花宣言が出たとのこと。
例年、あそこは周辺に比べて早い傾向があります。
日当たりが良くて、しかも町中なので、樹にとって条件が良いのでしょうね。
当地でも、ぼんぼりに灯りが入り始めました。
桜自体は、まだまだつぼみの状態ですが、山的には準備万端みたいですよ。
さて、今年はどこにほっつぎまわりますかねぇ。
沿岸地方に春の到来を告げる岩手県指定天然記念物「臥竜梅」が開花しました!
例年ですと4月初旬の開花ですので、早さにビックリ!です。
こちらの梅は、まさに龍が臥すが如くの見事な樹形です。
樹齢約280年、八重の紅梅が見事です。
江戸時代から山田湾を見下ろしていたんだなあ…と思うと、感慨
深いものがあります。
タンポポも咲いていました。
春ですね!!
春近しと思ったら、昨日から雪降りの続く一日でした。先頃の暖かさはどこへ行ったのでしょうか??・・。ようやっと家の周辺で草木の芽吹きが見られたのですが、今朝は雪に埋もれてしまいました。
芽吹きの様子をマクロ接写撮影をしました。少々ピントが甘く取り直しをしようと思っていたのですが、この雪でお預けになりました。
山田町大沢の「臥竜梅」は私も見ています。確か平成4年の四月ですが、案内されて福士家の庭まで行った覚えがあります。「臥竜梅」と言うと、瑞巌寺の庭に有りますね。伊達政宗公が植えたと言われる巨大なものです。山田のものもその頃からのものでしょうか・・、歴史のあるお宅だとうかがっていました。
北上市の桜の名所、展勝地の道路を走ると桜の芽吹きが感じされるような色合いになっています。四月の中頃に桜祭りがあるようです。この寒さで、つぼみも震えていると思いますよ。
明日は八戸まで走ります。ちょっぴり早いのですが、蕪島のウミネコを撮影する予定です。とはいえ天候次第なのでどうなりますか・・。
早く来い来い春ですね・・。
こちら岩手は、昨夜より強風が吹き荒れています。
台風並み・・・もしかするとそれ以上かもしれません。
家の周りの杉の木から、杉の実がわんさか落ちてきて、庭がすごいことになってます。
このくらい実が落ちるということは、相当な量の花粉が飛散してる!?
どうりでクシャミ鼻水がとまらないわけだ・・・
当分の間、アレルギー症状に悩まされそうです。
トホホ・・・
3月3日は桃の節句であるお雛様、今日まで飾られてきたお雛様は明日には片付けられます。岩手のひな祭りはあちこちで開催されていますが、残念ですが写真撮影はお断りの場所が多いようです。
27日に訪れた花巻市大迫町宿場のひな祭りですが、気に入った場面が少ないことに気がつき3日の今日、再度訪れて撮影してきました。最終日でもありかなりの人で賑わっていました。
ひな祭りが終わると、私のほっづぎは春探しになります。今年の岩手は毎日が寒く、まだまだ春遠しの感じがしています。日だまりを見つけて、小さな草花や芽吹き始まる木々の芽を探そうかなあと思っています。それにしても、本当に今年の天候はおかしいのですね。
内間木洞の写真、楽しみにしておりました。実は私も参加しようと張り切って実家へ帰ったのですが、喉が痛み…鼻水が出…体が火照る…風邪をひいてしまい、雪に埋もれた家でウツウツとしておりました(TT)
しかし道路が良くなったおかげですね。真冬の内間木に行けるのは!私がケービングの皆さんにくっついていった20年前は、車がようやく1台通れるくらいの未舗装道路で、夏なのに家(山形村の中心地!?)から1時間くらいかかっていました。
洞内での感動と恐怖、今でも鮮明に覚えています。
想来さんこんにちは・・。
おかしな天気と言いますか、がっちりと冷え込んでいます。例年のリズムと違い、暖かくなるころに冷え込みますので調子が狂います。
トップページの背景画像にも書きましたが、今年の氷筍は短いものばかりで数も少ないと見ました。でも、見学する方が大変多くて順番待ちでしたし、コウモリ保護のために千畳敷より奥への立ち入りも禁止です。鍾乳洞としての魅力の探訪は、年一回になるようで残念でなりません。
三年前は九戸ICから入りました。今年の道路状況はほとんど雪がないので、葛巻経由で山形地区に入りそこから内間木洞へと向かいました。さすがにこのコースはがっちりと雪がありました。洞穴周辺は1m近くあり、駐車場が狭くて路上駐車です。
がっちりと撮影しましたのでページを作ります。もう少しお待ちください。
三日ほど前は四月の天候、昨日は最高気温がマイナス4度ですごい雪降り、R4号は凍結気味でのろのろ運転でした。岩手だけではないのですが、この天候不順はどうしたことでしょうか。
2月11日は私をとりこにしている行事が岩手の各所であり、迷いに迷い3年ぶりに久慈市山形町まで走りました。片道180km、3時間半ほどで現地に着きました。
その場所とは、久慈市山形町にある内間木洞です。観光鍾乳洞なのですが、一般公開が年に二回のみです。しかしです・・、全国的に有名な氷筍の観察会に大勢の方が訪れましたが、ここも暖冬の影響でほんの少ししかありません。三年前の時は2mほどに成長した氷筍があちこちに無数に林立していました。今年は入り口付近のみに1mぐらいのものしかありません。その氷筍の様子をトップページの背景画像にしてみました。
もう一つの関心事は、ほっづぎある記でも紹介した葛丸川に注ぎ込む沢水の凍ったたろし滝、ここも暖冬の影響で崩落して計測不能でした。
簡単に地球温暖化のためと割り切れない、異変ともいうべき事態が迫っているのでしょうか。暖かいのは暮らしやすいのですが、冬は寒く夏は暑い季節でないとおかしいのです。本当にどうなっているのでしょうか・・。
今朝のテレビで、南や西の方で「春一番」になると言っていました。
それと関係があるのか、今日の岩手でもすごーい風が吹いています。
台風並みの強風、ヒューヒューじゃなくてゴーゴーと音を立てて吹き荒れています。
ライブカメラも、風にあおられてグラグラしてます。
これが春の前触れなのか、はたまた本当の嵐の前触れなのか、いったいどっちなんでしょう。
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