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02月24日 11:09 及川 壽カ さん
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[1] 想えば遠くへ来たもんだ 2006/03/06(Mon)-18:40 (No.344)

内間木洞は、実は遺跡でもあるんです。縄文時代の土器や石器、獣骨などが出土しています。古い物が大好きな私としては、私たち之歴史が注目を浴びることは嬉しいのですが、今のままで保護していくこととの両立が難しいなあ…といつも思っています。
さて話は変わりまして、今月末から岩手県立博物館で、人間の生と死をテーマにした企画展を開催するそうです。田舎者の私は、祖母から「人は死んで50年経つとと山に帰る」と聞いて育ちました。大人になってから知りましたが、これは日本古来の考えだそうです。遠野物語にも出てきそうですね。大切にしたい話だと思います。
楽しみです〜。

[2] とち郎 2006/03/06(Mon)-20:47 (No.345)

遠来さん今晩は。
やっと暖かくなりました。家の周りの雪がどんどん消えていきます。沿岸では春のどか雪が来たのでしょうか。

内間木洞の遺跡的価値については、現地で頂いた資料にも書かれてありました。古来からのえにしにより、あそこの洞内には祠がまつられ、人々に大切にされてきたと言うことでしょう。

今回、山形村に移管され、今日からそのまま新久慈市の管理下になりますね。開発と保存の兼ね合いが、今までよりかなりやりやすくなると思われますし、そうでなくてはなりません。これは洞窟フアンの一人としても願うところです。

話題はがらりと変わりますが、うーん・・思わずつまりました。この年になるまで、自分の死後魂がどこに行くのかなんて、本気になって考えたことがなかったからです。ネットで死生観と入力し検索してみました。あるサイトの中にあった文章からの抜粋です。

かつての日本人は家で生まれ、家で育ち、そして家で死ぬのがあたり前であった。・・(省略)・・浄土、特にも日本人にとっての浄土が、山や海の彼方にあるものだとすれば・・(省略)・・山や海は、近代以前の人間にとってあまりに大きく深い存在であるがため・・・

そうか・・、昔の人の浄土は山の上や海にあったのかな・・。だから祖母の話された「山に帰る」ことになるのか。私にはここまでしか分かりませんですね。

掲示板にこんな事を書くと笑われそうですが、私は今になっても自分としての確たる死生観と言ったものはありません。これはすごく難解ですよ・・。

一周年おめでとうございます。

[1] きっちゃん URL 2006/03/03(Fri)-03:45 (No.341)

遅くなりましたが、、、
一周年を迎えられていたんですね。
おめでとうございます。

きれいな写真、いつも楽しみにしています。トップページの背景写真のサムネイルを見ると、岩手のカレンダーの見本に見えてきます。
ライブカメラも時々見ていますが、結構ゆらゆらとゆれていますし、吹雪の様子もよくわかります。

[2] とち郎 2006/03/03(Fri)-07:59 (No.342)

きっちゃん、お変わりありませんか。

何とかここまで来られたようです。まだまだ課題だらけの内容ですが、それなりに楽しんで遊びながらやっています。それと、なにかないかなあと出歩く機会が多くなっています。

背景画像のこと有り難うございます。なかなか思った通りにはいきませんが、私なりの課題と受け止めています。これからもシリーズもので続けます。

ライブカメラはそうなんです。ゆらゆらの内は良いのですが、風が吹くとぐらぐらです。見ていると船酔い気分になりますが、今の構造上では仕方がないのです。カメラの解像度と設置場所はこれからの課題です。

[3] てっち@裏方 2006/03/04(Sat)-09:00 (No.343)

おかげさまで、ここまでいろいろ増えてきました。
いつもありがとうです。

カメラなんですが、風が強い時は気持ち悪くなるって、結構言われます。
船酔いしそうだって。(爆)
これからどんどん気温が上がってくるので、本体が高温に耐えられるか、ちょっと心配してます。
寒さは乗り切れたけど、暑さは・・・

おめでとうございます。

[1] KAZU Eメール 2006/03/02(Thu)-15:36 (No.339)

1周年とは知りませんでした。
おめでとうございます。
一口で1周年といいますがなかなかどうして続けるのが難しいですよね。
これからも頑張ってください。

TOPの岩手山気持ちいいぐらい綺麗です。
しかしながら私は安比側から見た岩手山が好きでした。
この方向はとてもスマートですが、安比のほうから見ると、
とても荒々しく感じられます。
いつも見ながら「よっしゃぁ〜今日も頑張るぞ!!」って思えました。
今では年に1度見れればいいほうですかね(涙)
またああいうところで暮らしたいものです。

これからも頑張ってください。

[2] とち郎 2006/03/02(Thu)-16:29 (No.340)

KAZUさん今日は、そして有り難うございました。

そうなんです・・、やっと一年経ちました。ほとんど分からない状態から始めましたが、まだまだこれからだと思っています。

岩手山ですが、幼少の頃や昭和30年頃からいつも見慣れている姿です。八幡平側から見た岩手山は険しくて迫力がありますが、私としては見慣れている姿が好きですね。

出来ればもう一度、何とか登りたい思いが強いのですが、寄る年波に体力がついて行けるか自信がありません。気張らずに、マイペースで行ければなあと思います。これでも気持ちは若いつもりですし、そうでなくては色々とやって行けませんから。

こちらこそ宜しくです。

無題

[1] 想えば遠くへ来たもんだ 2006/02/28(Tue)-17:37 (No.337)

 お久しぶりです。昨年写真についてお世話になりました山田町の者です。いつも拝見しておりましたが、故郷山形村内間木洞の写真がありましたので懐かしく・嬉しくなって書き込みました。内間木洞へは中学生の時(昭和60年代)ケービング調査をしている方々に連れられて入ったことがあります。クレバスの上を「飛べ!」と言われて腰を抜かした思い出があります。
 蘇民祭りも大好きで、まだ胡四王と黒石寺しか行ってませんが、他も廻ってみたいと思っています。

[2] とち郎 2006/02/28(Tue)-21:48 (No.338)

今晩は、遠来(こう呼ばせてください)さん。こちらこそ、色々お世話になりました。また、いつも当HPをご覧頂き有り難うございます。

先ほどでしたが、遠野・小友地区の裸参りを見て帰ってきたところです。明日は、水沢のくくり雛を見に行く予定です。この頃の私は、こんな事をしてあちこち出歩いております。

内間木洞については、地元の強みの大先輩ですね。私が内間木洞を知ったのはつい先頃でしたし、一般公開がされていないのであれば、入洞したくても叶わない望みだからでした。

新聞紙上で氷筍の公開を知り、一番くらいに予約しました。天候が思わしくなくて大変でしたが、家から高速で走ったわけでした。色々な感想や希望は、あのページに書いた通りです。これからは久慈市の管轄になりますので、今までとは違った対応がなされれば最高に嬉しい限りです。

蘇民祭は、一番の近場には出掛けていません。これからの課題にしておきます。これからも宜しくです。

おめでとうございます。

[1] 下手釣りM 2006/02/27(Mon)-12:26 (No.333)

開設1周年、おめでとうございます!!。
見せて頂いているほうは、早くも1年か〜!と思いますが、管理人さんからすると、大変な1年だったのでしょうか。これからも楽しいHPを見せて下さい。

寒雀、ものすごく可愛い!!
一番身近な野鳥なのに、いつも人から一定の距離を保つので、じっくり見ることができませんが、実のところ、私はいつも雀がとても可愛いと特別の感情を持っています。
冬、餌の少ない時期には、雀さん用にと、庭にあれこれ餌を置くのですが、真っ先に食ってしまうのが、ヒヨドリなので、プリプリです。

そういえば、最近、めっきり小鳥さん達の鳴き声が強く華やかになってきています。
これは繁殖期の現象なのですか?

背景の岩手山、いい写真ですね。
冬姿の中にも、心なしか春の気配が感じられるような気がします。
今年は、強い冬型気圧配置が長く続いたので、富士山の雪は少なかったそうですが、岩手山も同じような状況だったのでしょうか。

[2] とち郎@家主 2006/02/27(Mon)-18:10 (No.335)

寒スズメと題しましたが、本来的な呼び名ではないようです。庭のカラタチに沢山来るのですが、ちょっとで音を出すと逃げてしまいます。

これは何日かかけて、エサ(インコの使い残り)を撒き、慣れさせてから玄関で三脚をたてて撮影したものです。ごくごく身近に居るのに、改めて観察することの無かったスズメ達でした。拡大すると可愛いですよ。最初は米粒を撒き、次はインコの残りエサでした。

雪は多いですよ。12月から一月いっぱいがっちりと降りました。多分ですが例年よりは多いと思いますね。夏油の山も、まだまだたっぷり雪がありますから・・。

岩の鷲が出たら、同じ場所から撮影してきます。まだまだですがね。

無題

[1] けむぼー URL 2006/02/27(Mon)-06:44 (No.329)

「ウチノメ屋敷レンズの目」一周年おめでとうございます。
 ほんとうにこの一年、私の故郷「宮古」のみならず岩手、東北、宇宙…それから洞穴の中と実に様々な景色や光景や表情を楽しませていただきました。
 家主様の画像にかける情熱にはいつも頭の下がる思いです。今後の展開をとても楽しみにしております。
 てっちさんのブラカメ、ストラップ劇場の今後もとても楽しみです。
 これからもよろしくお願いします。

[2] とち郎@家主 2006/02/27(Mon)-08:50 (No.330)

けむぼー様、お便り有り難うございます。

私も色々と勉強にもなり、頭の体操にもなっている毎日です。HP・・、これほどまでにのめり込むとは思っても居ませんでした。どこまでやっていけるか、今後の私の課題でもあります。

今後ともよろしくお願いいたします。

[3] やーさま 2006/02/27(Mon)-12:04 (No.331)

一周年おめでとうございます。
リニユーアルのTOP画面はすっきりとして、とてもいい画面だと思います。
今日の寒スズメさんもかわいいです。画像もさすがの画面です。
これからも、HPは楽しくなりそうですね。期待していまーす。

[4] とち郎@家主 2006/02/27(Mon)-12:19 (No.332)

やあ様今日は・・。いつもブログの内容とギャラリーの多いことに感心しています。やっとと言いますか、一年経ちました。

これを契機にリニューアルとは思ったのですが、まだまだ技術的に思い切った内容には出来ませんでした。ここら辺をどうするか、今後のおいらの課題でもあります。

今日は風が強く、時折吹雪になっています。春はまだだよね・・。

[5] 里分 2006/02/27(Mon)-15:02 (No.334)

 はやいもんですね...もう一年経ちますか。わたしのなんか完全なクラシックスタイルで、進歩もなければ、さっぱり更新もない。
 「HP」すっきりくっきりしてスリムになった様です。今後とも、お互いのライフスタイルとして、楽しんでいきましょう!!

[6] とち郎@家主 2006/02/27(Mon)-18:20 (No.336)

一年でこれほど内容が多くなるとは思っていませんでした。同じぺースでいったらと思ったら、改訂するしかないのです。本当はもっともっとシンプルにしたいのだが、内容が分からなくなるのでこれで止めています。

ついさっきだったが、大迫・宿場の雛飾りを見てきました。しかし、ストロボ利用が禁止なので大変でした。画像処理しながら眺めています。

何とか一周年をクリアしました

[1] とち郎@家主 2006/02/27(Mon)-00:51 (No.328)

試行錯誤の繰り返しで、何とか一周年を迎えることが出来たウチノメ屋敷レンズの目です。今まで多くの皆様にお出で頂き感謝しております。そして、多くの方々とお知り合いになれて嬉しい限りです。

サイト開設一周年を期して、トップページと暮らしの表情のページのリニューアルを行いました。あまりにも内容が多くなり、整理しないと今後が大変になると思ったからです。

今の私にとって、最高の楽しみになっているのがHP作成です。どこまでやれるかは未知数ですが、今後とも宜しくお願いいたします。

祝「奥州市」誕生!!

[1] てっち@裏方 2006/02/20(Mon)-10:34 (No.327)

胆江地区5市町村が合併して、本日あらたに「奥州市」が誕生しました。
人口13万人、岩手県第二の市となりました。

「岩手県おうしゅうし」なのですが、これが訛ると「岩手県おしょす」に近くなります。
「おしょす」というのは、ここいらの方言で「恥ずかしい」という意味です。(笑)
名前選定するとき、もうちょっと考えなかったのかなぁ。

おいしそうな氷筍です。

[1] やーさま 2006/02/16(Thu)-00:33 (No.325)

早速の氷筍画像ありがとさんです。
珍しい季節の宝物を私めのブログで紹介してみます。
HPの素材探しも大変ですが、楽しいではないですか。
私もネタ切れですが、とにかく毎日続けていますよ。

[2] とち郎@家主 2006/02/16(Thu)-10:07 (No.326)

間違って「氷筍」画像を送りました。あわてて、今朝方がた「たろし滝」画像を送りました。横画像はほとんど無いのですよ。氷柱の構造上仕方ないのです。でも、「氷筍」は一般的にはほとんど見ることがないので、利用価値はありそうです。

ネタ探しは私も同様です。早く春にならないかと思います。でも逆の考えでは、冬だからこそのネタもありますからね。

内間木洞の画像です

[1] とち郎@家主 2006/02/11(Sat)-20:56 (No.324)

今日は、年一回の岩手県山形村(栃乃花関の故郷)内間木洞の一般公開日です。事前に申し込みはしていましたが、昨日まで現地付近は大荒れで行けるかどうかが不安でした。

家を出たのが早朝6時、東北道から八戸道に入り何とか現地入りしました。丁度200km程ありますが、夏場ならともかく、厳冬期のドライブは気を許されません。

現地にはすでにかなりの人が訪れており、私は三回目の入洞です。10人程のグループを作り、現地のボランティアガイドさんの誘導で説明をお聞きしました。

狙った氷筍は入り口付近にあり、圧倒される規模で展開されています。残念なのは、かなりの参観者がいてゆっくりと撮影できなかったことです。氷筍の写真は、ライトアップされたものをそのままの様子で撮影したかったのですが、人ごみの中に三脚を設置するなんて迷惑行為になります。ストロボを使用しての撮影で、平面的な画像しか得られませんでした。

帰ってきてすぐ、何コマかを使ってダイジェスト版のページを作ってみました。後日になりますが、資料を整備し画像を吟味して公開したいと思います。