昨日、とあるお宅を訪問してきました。
そこに盲導犬がいました。
すんごく大きい感じがするなぁと思ったら、なんと体重が30キロくらいあるそうな。
大型犬は迫力がありますね、ちょっとビビっちゃいました。
とっても人なつこくて、私たちが行ったら大喜びしちゃったみたい。
その後、人間みたいにイビキガーガーかいて寝てました。(笑)
わたしのところの牧場の道路はまだ未舗装が多いので、春先は雪は消えても道路はけっこうところどころうんでいます。ぐちゃぐちゃで、踏むと水が浮いて出てくる感じです。こちらではまだ死語ではありません。
未舗装でも道路は砂利が入っているので、さすがに、写真のトラックのような目に遭うことはありません。
昔、雨後に山がちの放牧地に4WDで入って行って、エロージョン(牛がよく踏み込んで草がなくなったところ)嵌って泥人形のようになったことがあります。
写真の状況は、およそ40年前の国道での出来事なのですが、さすがに今は農道でもきれいに舗装されていますので見られません。あの状況は、さしずめ工事現場と同じです。
私の家に入る宅道でも、作った当時は大変でした。元々畑でしたから砂利など入っていません。やっぱり春先にはうんで、車輪ぼれがひどくて困ったときがありました。結局、かなりの量の砕石を入れて硬くした覚えがあります。
現在はアスファルトにし、除雪等も快適にやっています。私の所は積もったとしても最大で80センチぐらいですから、こまめに除雪していれば日中は融けて乾きます。でも、道路までおよそ40メートル有りますので人力では大変です。今は、スクラップコンバインを改造したブルまがいの物を友人に作ってもらい、それで一気に除雪をしています。
広い北海道では間もなく冬になり、色々と作業量が多くなるのですから大変ですね。十勝岳の初雪のニュースがありました。今まで北海道には知人が居なかったのですが、これからはけむぼーさんの事が浮かんできますね。
最近、十勝もどか雪が多く除雪の問題は深刻です。地球温暖化の影響なのでしょうか、一晩40〜60cmが一冬に数回はあります。
玄関から道路までの約8mと車庫前の除雪だけなのですが、一仕事です。十勝は基本的にはパウダー系の軽い雪のはずが、最近は重たい雪が多く、ビニールハウスや
D型ハウスや簡易牛舎などが潰れる被害も多くなっています。
ああっ、まだ九月なのに除雪の話で盛り上がってしまいました。(笑)
そういえば、最近の雪って、子供の頃のような乾燥したのとは違いますね。
小中の頃の雪は、握っても雪玉ができないくらいにパサパサでしたね。
どっかのスキー場風に言えば「アスピリンスノー」ですね。
雪の上を歩くと、鳴き砂みたいにキュッキュッと音がしました。
片栗粉の袋をグニグニした時にでる、あの乾いた音そっくりです。
そう考えると、やっぱりどんどん暖かくなってきてるのかもしれませんね。
あ〜、今年こそはパジェロのスタッドレス取っ替えないと・・・
そう、きゅっきゅっという雪の鳴き砂のような音は、外気温がマイナス10℃ぐらいないと出ないですね。
うちのパジェロのスタッドレスもまる3年たったので、今年は更新です・・・(決意表明!(笑))。
オラえのぁ、今年で8シーズン目です。(滝汗)
なんせ、今のスタッドレスは、ワタシが買ったヤツでして・・・。
おととしあたりから取っ替えなきゃわがねんでねぇ??といいながら、なんだかんだで現在に至ってます。
今年こそは絶対取っ替えます。
8年といえば、スタッドレスの山がどうの以前に、タイヤそのものが終わっちゃってますもんね。(自爆)
8年目とは凄い!でもうちのおとうとはさらに凄いです。業務用の軽トラ以外に新車で買って9年目の自家用車があるのですが、冬はめんどくさがってタイヤ交換をしないばかりか、ほとんど乗りません。
ですから、彼の自家用車のスタッドレスは新品のまま9年目を迎えようとしています。(全然、自慢になりませんが・・・笑)
以前は盛岡まで通勤していたので、タイヤはもって2年でした。
一日150km、月刊で約4000kmも走れば、まぁ仕方がないかなぁといった感じです。
燃料代を安くあげようとディーゼルに乗り換えたのですが、燃費が半分近くにまで落ちてしまうという大誤算・・・(滝汗)
しかも、ウオッシャー液やオイル代まで、余計お金がかかるようになっちゃって・・・
一番意外だったのは「アイスバーンにとても弱い」ということでした。
発進はすんごく楽になったのですが、全然曲がらない止まらない。(汗汗)
結構怖い思いをしましたです。
ワタシのパゲロちゃんはショートボディーだったので、余計そうだったのかもしれませんね。
アイスバーン弱いですか。ショトホディーは回転しやすいって話は聞きましたけど。
うちのロングも、買った年に、アイスバーン凸凹で低速なのに、やにわに一回転したことがありましたが・・
うちはディーゼルのカタカタ音が、かみさんに却下されてガソリン車になりました。
7年目ですが、燃費は最初の頃は7.4km/リットルぐらいでしたが、今は6.74km/リットルぐらいです。ガソリンの高騰を考えると厳しいですね。そうだ、軽油も高いです。
ドアミラー、GPSロム、ブレーキ・・・・言われている不具合はほとんど出ました。あとはエンジン火を吹くぐらいでしょうか(ハハハ・・でも、絶対いやですね)。
こちらのディラーの対応がとてもいいので、乗っています。このところ調子はいいです。
そそそ、そうなんです。
ショートって、ホント簡単に回っちゃいますよ。(汗汗)
4WDにしていても、うかつにグイッと踏もうものなら、コマのようにクルックル回ります。
アタマが思いっきり重いので、リヤはホントスカスカです。
それなのに、四駆時の駆動力配分がリヤ側にふってあるんですよねぇ。
(たしかウチのは前4:後ろ6くらいだったような)
これじゃ回っちゃって当然のような気がするんですけどねぇ。
こちらは幸いにしてトラブルらしきトラブルは・・・ハイ、ブレーキに出ました。(笑)
リヤブレーキ引きずってしまってて、あのままだったら「三菱社、またまた炎上!!」になってたかも。
もう10年生になりましたけど、まだまだ元気元気ですよ〜
さすがに燃費は悪くなってきましたけど。
この頃は、よくて7kくらいみたいですね。
まぁ、もともと8kくらいしか走らなかったので、もうどうでもいいかなぁと。(笑)
千葉県の銚子には、「濡れせんべい」なるものがあります。文字どおり”水分たっぷり”なせんべいで、食べると、ぐにゅっとします。銚子電鉄が開発?したものらしく、今では本業の電鉄事業より売り上げが多いのかも・・・・
[2] てっち@裏方 2005/09/20(Tue)-16:29 (No.253)こんにちは〜!!
へぇ〜、「濡れせんべい」なんていう物もあるんですね。
こうなってくると、一体「せんべい」ってなに???みたいな感じになってきます。(笑)
千葉県銚子市であれば、浸かっているタレはもちろん醤油なのでしょうか?
気になったので、ちょっと検索かけてみました。
やっぱり、醤油のタレがしみ込ませてあるようです。
さすがお醤油の町だけありますね。
うむむ、しょっぱくないのかな・・・
家主が山田に行っていたのですが、なにやらあやしげな物を買ってきました。
その名も「せんべい餅」。
はて、どんな食べ物だろう・・・
早速食べてみましたが、余計???な感じ。
これのどこがせんべい???
あ、せんべいじゃなくて餅なのか・・・
じゃぁ、このせんべいってなに??
みたいな感じで、見事に無限ループに陥りました。(笑)
それ、山田煎餅を作る途中で餅に切り替えただけのことなのよ。だから原材料は、最後に薄くつけたきな粉がプラスされただけで、そのほかは全く同じなんじゃないかと思うです。
山田煎餅生が好きな人はおなじように好きな味だと思います。しかし、餅の方は足が速すぎで、すぐに悪くなります。
な〜るほど〜!
たしかに、表面にはきなこがまぶしてありました。
ごまも入ってたみたい。
ようは「せんべいの素」ということですね。
ま、この呼び名でも???には変わりがないですけど。(苦笑)
軽米の「おつゆせんべい」と同じくらい、とっても不思議なネーミングですねぇ。
中秋の名月を拝みたいところですが、今夜の天気はどうなのでしょうか。
おとといはすかっと晴れていたのですが、夕べは雲がかかって全然見えませんでした。
今夜はどうなのかな〜
きれいに撮れたら、写真掲示板の方にupしま〜す。
19:30過ぎに庭に出たところ、東の空にお月さんを発見!!
おとといの夜とは全然違う場所に出ていました。
バッチリ撮れたので、早速写真掲示板にupしました〜!!
ハンミョウの全て、ではないようですが、”なるほどなるほど”・・でした。成虫のまま越冬する個体もいるのですね。それと、ハエを従えているケースが多いようですが、なんともほほえましい姿です。
あらためてTiger Beetle がかわいくなりましたよ〜!
ヒメギフ幼虫は、それなりに愛嬌のある顔してますね。もしヒメギフの幼虫だと判らなければ単なる気持ち悪い毛虫なのでしょうが。
来春の成虫の写真が楽しみです。
ところで、以前掲載されたTiger Beetlはどんな一生を送る昆虫なのでしょうか。あの精悍なハンミョウといえども、そちらの厳しい冬をあの形のまま過ごせるとは思えませんが。
ヒメギフの幼虫を探しているので、見つけたときはいくら真っ黒な毛虫毛虫で嬉しくなります。これが関係のないガの幼虫ならば、こりゃこりゃと言うわけで潰して居ますからね。不公平と言われそうですが、仕方ないですよ。
来年の羽化ですが、今まで三回ぐらい失敗して居ますので、慎重に自然の状態で放置しておきます。それでも死ぬんですね。虫に食われたり、すでに体内に寄生バチが産卵ししているのかもしれません。本当にラッキーな環境にあったサナギだけが羽化するのでしょうから。
ハンミョウの生活史、私は分かりませんのでネットで検索しました。やっぱり詳しいことが書いてありません。ほとんどの場合、見ました、撮影しましたという感じの画像が中心のようです。でも、越冬する個体もありそうでした。
次のサイトには、比較的詳しく記載されていますので紹介しておきます。
URL http://www2.wbs.ne.jp/~tamamizu/hanmyou01.html
私が中学を卒業したのが1969年(昭和44年)。1中3年7組からは6人が集団就職でした。3月、風花の舞う日、クラス全員での見送り。ホームにはホタルの光が流れ、何色もの紙テープで別れを告げたものです。05年、夏。その3年7組の同窓会がありました。そのとき集団就職した何人かも見え、その思い出を語っていました。みんな白髪だったり、髪がなかったり、太っていたり・・・自分も・・・
[2] とち郎@家主 2005/09/15(Thu)-20:00 (No.243)1969年同時は、統合山田中学校に勤務していました。この頃ですと、職業訓練校(宮古と釜石)に進み、一年間の訓練後に関東方面に行く人が多かったようでした。
今でもはっきりと覚えていることがあります。1965年に中学卒業後、北洋のサケマス船に乗り、およそ三ヶ月後だったでしょうか・・、戻ってきます。あの当時の中学生は、北洋と言っても仕事は「かしき」だったはずです。戻ってきた彼は、何と何と250ccのホンダのドリーム(新車)に乗って学校に来ました。もちろん無免許です。
当時の私は125ccのオートバイ(原動機付き自転車)にしか乗れませんでした。凄く景気が良いものだなと思ったわけです。「俺はおめ様(山田での最高級の敬語です)より金持っている」といわれました。当時の中学卒業後のひと航海で、2・30万円だったと思います。そのくらい危険であっても実入りが良かったはずです。
内陸に戻ってきたのが1973年ですが、その頃になるとほとんど船に乗る生徒はいませんでした。本当に今は昔の話しですが・・。
ヘビトンボの幼虫はムカデみたいでちっともかわゆくないので嫌いです!成虫も見ているのはいいのですが、あのフニャ〜〜とした感触はやっぱり気持ち悪いですね。
ヘビトンボ幼虫も一部の地域では釣餌にするみたいですが、FLYの世界ではモデルとしての地位はないようです。なにしろあの形はそういう意欲を起こさせません。
カゲロウ・トビケラ・カワゲラの幼虫はFLYの立派なモデルなのですが。
ヘビトンボの垂直姿勢飛行は産卵行動だったのですか。
(ついでに、蛇も垂直に立って動けば少しは親近感がわくかも。その姿を想像すると面白いですね!)
私としては、成虫よりは孫太郎虫の方が良いですね。もちろん、強烈なあごの牙で噛みつかれないこと、と言う条件が付きますが・・。
トビケラ・カワゲラ等は清流にしか棲みませんが、カゲロウは種類によって棲み分けに大きな変化があり、清流にしか棲まないものから、どんなに汚れた所にも発生するものがあります。
これからでしょうか、夜間に大発生し橋の上が真っ白になります。スリップしたりして、気をつけないと怖いくらいです。大発生は、そうやって子孫を増やさなくてはならないDNAの仕業のようです。幼虫から成虫に羽化しすぐ死んでしまう、考えてみるとはかない命と言えそうです。気象現象で見られるカゲロウも、はかないものですからね。
ヘビが垂直になって動いたら怖いですよ。ハブとかマムシの攻撃態勢ですからね。飛びつかれたら逃げるしかないのです。
え〜〜〜っ?! ヘビトンボがきらいなのですか?
以外ですね〜。昆虫博士に嫌われて、ヘビトンボがかわいそうです。渓流の夕まずめ、大量に飛んでいるのをよくみかけますが、飛ぶ姿勢が水平ではなく垂直になった姿勢で飛んでいるようなのですが・・・、まるでヘリコプターの上下飛行みたいでした。もしかしてかぶと虫もそうなのかも。
毛鉤と毛針は特に意識したわけではありませんでスミマセン、いろいろな言い方があるみたいです。蚊針なんてのもありますし。一般的には「FLY」と言っています。
私もネットでカゲロウを検索しましたが、種類が多いせいか成虫の写真はほとんどありませんでした。
幼虫もFLYのモデルで、ニンフと言っていますが
決してきれいなものではありません。
そうなんですよ。嫌いと言うよりも、トンボと違いまして羽がつかみにくいのです。そしてすぐ噛みつかれます。スマートなトンボと違い、原始的な感じがします。丁度、風の谷のナウシカに出てくる虫と同じ感じがします。ヘビトンボに悪いかなあ・・。
渓流で見た垂直姿勢のヘビトンボ、ヘリコプターの上下飛行とあれば間違いなく産卵行動だと思います。チョンチョンと尻尾を水面につけて産卵しているはずです。
ところで、ヘビトンボの幼虫である孫太郎虫(通称)は好きですかね。水生昆虫の王者であり、清流にしか棲息しない指標生物でもあります。ですから、川底の石に大量に見つかれば、その流れは清流と言うことになります。
そうそう、カブトムシの飛行は水平飛行ですよ。硬い殻の翼と薄い羽を広げて、勢いよく飛びます。ブーンといううなり音をたてて飛び回ります。
Web Board Professional ver 2.31 改 by ウチノメ屋敷とヒマナスターズ